当ブログ【ゆんとも】では、ブリヂストン・ヤマハなどの国内人気メーカーや、海外の人気ブランドBESVなど、おすすめスポーツ電動自転車5選を徹底比較!
値段が安いタイプ、カゴが取り付けできるタイプも紹介しています。
車や電車を使って行く距離ではないけれど、普通の自転車だと30分以上時間がかかるし、坂道があって大変。
東京や大阪などの都市部に住んでいると、そんなケースに遭遇する人は多いですよね。
そんなときに活躍するのが「電動自転車」です。

- おすすめのスポーツ電動自転車が知りたい
- デザインがカッコよくて、スピードが出るモデルが知りたい
- 国内メーカー・海外メーカーの人気モデルが知りたい
上記の方に向けて、当ブログ【ゆんとも】では、これまで40台以上の電動自転車に乗ってきた筆者が、スポーツタイプのおすすめ電動自転車を5選紹介しています。
「早くおすすめが知りたい!」人のために、はじめにおすすめ5選の比較表を載せておきますね。
メーカー | ブリヂストン | パナソニック | ヤマハ | WELB | BESV |
モデル | TB1e | ベロスター | YPJ-MT PRO | eバイク | JF1 |
画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
バッテリー容量 | 14.3Ah相当 | 8.0Ah | 13.1Ah | 6.8Ah | 7.0Ah |
車体重量 | 22.4kg | 22.4kg | 23.8~24.2kg | 16.8kg | 16.1~16.2kg |
標準装備 アクセサリー | 泥除けカバー ライト カギ | 泥除けカバー ライト カギ | なし | オートロック ライト | なし |
価格(税込) | 142,780円 | 109,800円 | 660,000円 | 198,000円 | 259,600円 |
商品 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
イメージしやすいように写真多めで紹介しているので、ぜひ参考にして下さい!

スポーツタイプのおすすめ電動自転車5選


スポーツタイプのおすすめ電動自転車は、次の5つのモデルです。






ブリヂストン「TB1e」
1つ目のおすすめは、ブリヂストン「TB1e」です。


TB1eの良い点・気になる点をまとめると、次のとおりです。
- シャープなフレームデザイン
- 走りながら自動充電できる
- なが~く乗れる、耐久性の高いタイヤを搭載
- ライトやカギなどの標準装備が充実
- グリップは好みが分かれる
TB1eが他社と違うところは、走りながら自動充電できる機能を搭載している点です。


自動充電機能のおかげで、電動アシストをエコモードで走った場合、約200kmの走行が可能です。



「驚くほど、なが~く乗れる」、それがブリヂストン「TB1e」の魅力です。
また、ライト・カギ・泥除けカバーといった普段使いに必要なアクセサリーがすべて標準装備なところもいいですね。






残念なところを挙げるとすると、グリップが直線状の丸グリップなところ。


グリップは好みが分かれるところですが、ぼくは手に吸い付くようにフィットするエルゴグリップの方が握りやすいな… と感じました。


とはいえ、グリップは自分好みにカスタマイズできるので、グリップの形は大きなデメリットではありません。
「カゴが欲しい!」という方は、後付けで取り付けできます。


1回の充電でなが~く走れて、購入後にアクセサリーの買い足す必要がないスポーツタイプの電動自転車を探しているなら、ブリヂストン「TB1e」がおすすめです。
パナソニック「ベロスター」
2つ目のおすすめは、パナソニック「ベロスター」です。


ベロスターの良い点・気になる点をまとめると、次のとおりです。
- シャープなフレームデザイン
- SHIMANO7段変速ギアを搭載
- ライトやカギなどの標準装備が充実
- コスパが高い
- アシスト力がマイルド
ベロスターの良さは、コスパの高さです。
- スポーティーな走りが楽しめるSHIMANOの7段変速ギア
- 普段使いに便利なパーツ付き(ライト・泥除けカバー・など)
上記すべてのアクセサリーが付いて、値段が11万円きるところは他社にない魅力です。






車体の重さを軽くするために、カゴは付いていません。
「かばんや買い物袋を入れたいから、カゴはぜったい必要!」なら、後付けでカスタムできます。


搭載している700×38Cタイヤは衝撃吸収性に優れていて、快適な走りをサポートしてくれます。


残念なところを挙げると、ブリヂストン「TB1e」と比べてアシスト力がマイルドな点です。


とはいえ、ベロスターのアシストは坂道がラクに登れるパワーモードが選択できるため、普段使いにはまったく問題ないレベルです。


値段がリーズナブルで、コスパの高いスポーツタイプの電動自転車を探しているなら、パナソニック「ベロスター」がおすすめです。
ちなみに、タイヤサイズが小さい(20インチ)の「ベロスターミニ」もあります。
ヤマハ「YPJ-MT PRO」
3つ目のおすすめは、ヤマハ「YPJ-MT PRO」です。


ヤマハ「YPJ-MT PRO」
YPJ-MT PROの良い点・気になる点をまとめると、次のとおりです。
- バッテリーがフレーム一体型でスッキリ
- 前後にサスペンションを搭載
- ヤマハ最小・最軽量ドライブユニットPW-X2
- 安定感バツグンのタイヤ
- 走りながらサドルの高さ変更ができる
- 値段が高い
- 「YPJ Pro Shop」のみでしか販売していない
YPJ-MT PROは、ヤマハのスポーツバイクの中で最高クラスの電動自転車になります。
山道のようなでこぼこ道でも快適に走れるように、前後にサスペンションが付いています。


フロントのサスペンション
タイヤ幅は2.8cmとかなり太く、リムもしっかり厚さがあるため、自転車に乗っていとは思えない快適な走りができます。


ヤマハ最高クラスの電動自転車
電動自転車の心臓部となるモーターは、ヨーロッパのeバイクでよく使われているタイプ「PW-X2」を搭載しています。


快適な走りをサポートするモーター「PW-X2」
電動アシストを操作するモーターは、見やすい大画面の液晶ディスプレイとなります。


速度や消費カロリーが表示できる液晶モニター
ヤマハ「YPJ-MT PRO」は使用しているフレーム・パーツが最高クラスのため、他社と比べて値段が3倍ほど高くなっています。


スポーツタイプの電動自転車としてはちょっと手の出しづらい値段ではありますが、一度乗ると他が別の乗り物のような感覚になります。
究極の走りを楽しみたい方は、険しい山道でも快適に走れるマウンテンバイクタイプの電動自転車「YPJ-MT PRO」をおすすめします。
WELB「eバイク」
4つ目のおすすめは、WELBのeバイクです。


WELB eバイクの良い点・気になる点をまとめると、次のとおりです。
- 爽快な走りが楽しめる
- 車体が驚くほど軽い!
- カギが不要の指紋認証スマートロック
- アプリと連携できる
- デザインがカッコいい!
- 充電方法に課題あり
WELB eバイクの魅力は、車体が軽く、電動アシストの力を借りなくても爽快な走りが楽しめるところ。


ブリヂストン「TB1e」やパナソニック「ベロスター」は車体の重さが約22kgなのに対し、WELBのeバイクは16.8kgと約5kg軽いです。


WELBのeバイクは、カギが不要な指紋認証スマートロックを搭載しています。


カギが不要なので、「カギを取り出して、解錠して…」「止めた時は、またかけて…」といったストレスから開放されます。


アプリと連携して、走行やヘルスケアが記録できるところもいいですね。


どんな服装にも合わせられるシンプルなデザインも、WELBが人気を集める理由になります。


残念なところを挙げると、バッテリーの充電方法です。
バッテリーがフレーム内蔵型のため、充電器をコンセントに直接つなぐ必要があります。


給電方法に課題は残るものの、
- 圧倒的な車体の軽さ
- カギが不要なスマートロック機能
- 2021年グッドデザイン賞を受賞したデザインの良さ
といった他社にはない魅力がたくさんあるWELBのeバイク。
普段の生活をラクに、軽くてスタイリッシュな走りを楽しみたい方に、WELBのeバイクはおすすめです。
ちなみに、WELBのeバイクは、当ブログ【ゆんとも】限定で受けれる次の特典サービスがあります。
購入後にカスタムする場合、WELBへの配送料が片道0円
パーツ取り付け工賃が、1年間いつでも半額
こちらからWELBのEバイクを購入してもらうと、上記の特典が1年間無料で付いてきます。



BESV「JF1」
5つ目のおすすめは、BESVのJF1です。


BESVは、海外のメーカー(台湾)になります。
JF1の良い点・気になる点をまとめると、次のとおりです。
- アシストがパワフル
- ギアが10段変速で走りが楽しめる
- 車体が軽いから扱いやすい
- デザインがオシャレ
- カギやライトが付いていない
BESV「JF1」の魅力は、電動アシストのパワフルさです。


ぼくはこれまで40台以上の電動自転車に乗っていて、電動アシストのパワフルさに感動したのはBESVだけです。


BESVはブリヂストンやパナソニックのスタッフに、「よくここまで攻めた電動自転車を作りましたね」と言わせるくらい極限まで攻めた電動自転車になります。



アシストをコントロールするディスプレイは、タッチパネル式で操作しやすく、液晶で見やすいのが特徴。


ギアが10段変速のため、道の状況によってスピードを細かく設定できるところもいいですね。


車体が16.1kg~16.2kgと、今回おすすめしている電動自転車の中で1番軽く、スポーティーな走りが楽しめます。


残念なところを挙げるとすると、カギ・ライト・泥除けカバーといった普段使いに必要なパーツが標準装備されていないところ。
カギとライトは自転車に乗るときは必須アイテムなので、JF1と一緒に購入する必要があります。




周囲を置き去りにするような、爽快感を楽しみたい方にはBESVのJF1をおすすめします。
あなたにピッタリのスポーツ電動自転車はこれ!


「おすすめは分かったけど、どれを選んだらいいか迷う…」方のために。
「こんなあなたには、これがピッタリ!」といった感じでタイプ別のおすすめを紹介すると、次のようになります。
- 1回の充電で、なが~く乗れるスポーツ電動自転車を探している → ブリヂストン「TB1e」
- 値段が安い、コスパの高いスポーツ電動自転車を探している → パナソニック「ベロスター」
- マウンテンバイクも楽しめる、最上級のスポーツ自転車に乗りたい → ヤマハ「YPJ-MT PRO」
- デザインがカッコよく、軽くて、爽快な走りを楽しみたい → WELB「eバイク」
- 海外のメーカーで、パワフルなアシスト力が欲しい → BESV「JF1」
上記のモデルをタップすると、詳しい特徴まで戻ることができます。
ここで、各モデルの比較ができるように、あらためて比較表を載せておきますね。
メーカー | ブリヂストン | パナソニック | ヤマハ | WELB | BESV |
モデル | TB1e | ベロスター | YPJ-MT PRO | eバイク | JF1 |
画像 | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
バッテリー容量 | 14.3Ah相当 | 8.0Ah | 13.1Ah | 6.8Ah | 7.0Ah |
車体重量 | 22.4kg | 22.4kg | 23.8~24.2kg | 16.8kg | 16.1~16.2kg |
標準装備 アクセサリー | 泥除けカバー ライト カギ | 泥除けカバー ライト カギ | なし | オートロック ライト | なし |
価格(税込) | 142,780円 | 109,800円 | 660,000円 | 198,000円 | 259,600円 |
商品 | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |



おトクにスポーツタイプの電動自転車を買う方法


電動自転車の値段は10万円以上するため、「少しでも安く買いたい!」と思う読者の方も多いですよね。
電動自転車は値引きされることがほとんどないため、次に紹介するおトクに買う3つの方法をしっかりおさえておきましょう。



Amazonで買う場合の裏ワザ
Amazonで電動自転車を買うなら、Amazonギフト券を利用しましょう。
Amazonギフト券とは、自分のアカウントにチャージできる電子マネーのようなもの。



Amazonを普段使っているのに、Amazonギフト券のことを知らない人って意外と多いですよね。
大きな買い物をするなら、Amazonギフト券を利用していないのは逆に損しているレベルです。
- 15円からチャージ可能
- 最大の還元率は2.5%
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楽天で買う場合の裏ワザ
楽天で電動自転車を買うなら、次の2つのポイントをおさえましょう。
- 楽天ユーザーになって、楽天カードを作る
- 0と5の付く日(ポイント5倍デー)に買い物をする
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0と5の付く日はポイント5倍デーのため、電動自転車を買うとポイントがザクザクたまります。
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公式サイトで買う場合の裏ワザ
公式サイトで購入した方が、オトクに買えるケースがあります。
たとえば、この記事で紹介したWELBのeバイクは、公式サイトでの購入が最安値で、しかも手厚いサポートが付いてきます。
WELBのeバイク:こちらから購入いただくと、当ブログ限定の特典が受けられます。
WELBのeバイクを買うなら、値段が安く、手厚いサポートサービスが受けられる公式サイトで購入しましょう。
スポーツタイプの電動自転車の選び方


スポーツタイプの電動自転車を選ぶポイントは、次の4つです。



使うシーン
1つ目のポイントは、使うシーンです。
- 通勤・通学用に → スポーツタイプ or 電動ミニベロ
- サイクリング用に → スポーツタイプ
- 街乗り用に → 電動ミニベロ
- 車に積んだり、電車に持ち込める電動自転車 → 折りたたみeバイク
- マウンテンバイク用に → マウンテンeバイク
上記のように、使うシーンによって選ぶ電動自転車のモデルが違ってきます。



車体の軽さ
2つ目のポイントは、車体の軽さです。


車体は軽ければ軽いほど運転しやすく、また駐輪場で楽に取り出せるメリットがあります。



バッテリー容量
3つ目のポイントは、バッテリー容量です。


バッテリー容量は、次のような特徴があります。
- 1回の充電で走れる距離が長い
- 車体の重量が重たくなる
- 価格が高い
- 1回の充電で走れる距離が短い
- 車体の重量が軽くなる
- 価格が安い
バッテリーは、「大きければ大きいほど良い」と思われがちです。
ですが、バッテリー容量が大きいとバッテリー本体の重量が重たくなるため、車体が重たくなるデメリットがあります。



標準装備のアクセサリー
最後4つ目のポイントは、ライト・カギ・カゴ・泥除けカバーといったアクセサリーが標準装備されているかどうかです。




ライトやカギなどのアクセサリーは、ほぼ全てのモデルで後付けできます。
ですが、その分、自転車以外にお金がかかってしまうため、費用をできる限りおさえたい人は、初めから標準装備されているモデルを選びましょう。
まとめ
当記事では、スポーツタイプの電動自転車おすすめ5選を紹介しました。
電動自転車は、使うシーンによって選ぶモデルが変わってきます。
下記を参考に、あなたにピッタリ合う電動自転車を見つけて下さいね!
- 1回の充電で、なが~く乗れるスポーツ電動自転車を探している → ブリヂストン「TB1e」
- 値段が安い、コスパの高いスポーツ電動自転車を探している → パナソニック「ベロスター」
- マウンテンバイクも楽しめる、最上級のスポーツ自転車に乗りたい → ヤマハ「YPJ-MT PRO」
- デザインがカッコよく、軽くて、爽快な走りを楽しみたい → WELB「eバイク」
- 海外のメーカーで、パワフルなアシスト力が欲しい → BESV「JF1」
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