ブリヂストン「TB1e」を、自分好みにカスタムしたい方へ。
TB1eのおすすめカスタムアイテム17選を紹介!
スポーティーな走りが楽しめて、走りながら充電できるブリヂストン「TB1e」。
ビックリするほど長く走れるTB1e
純正品でも快適に乗れますが、パーツをカスタムすることで
「どうして今まで変えなかったんだろう…」
と後悔するくらい便利な自転車になります。

おすすめのカスタムアイテムが知りたいな…

見える世界が変わるカスタムアイテムを紹介していくね!
当サイト【ゆんとも】では、今よりさらに快適な自転車ライフを送るためのカスタムアイテム17選を紹介しています。
今の状態でも満足しているけど、世界に1台だけの自分オリジナルのTB1eに仕上げたい方は、ぜひ参考にしてください!
ブリジストン「TB1e」のおすすめカスタムアイテム17選を紹介
ブリジストン「TB1e」は、純正パーツでも快適に乗れる電動自転車です。
ですが、カスタマイズすることで、まったく別物の電動スポーツバイクになります。
ここでは、それぞれのシーンに合わせたおすすめカスタムアイテムを紹介してきたいと思います。
乗り心地が良くなるカスタムアイテム
乗り心地の良さがアップするアイテムは、下記の3つになります。
ハンドルグリップ
TB1eの純正ハンドルグリップは、丸グリップです。
表面がギザギザ加工されているグリップ
丸グリップは、最も一般的なグリップで握りやすいところがメリットです。
ですが、長く運転していると、手首が疲れやすいデメリットがあります。
ぼくのおすすめは、手のひら全面で握れるエルゴグリップ。

手に吸い付くように握れるよ
エルゴグリップを一度体感すると、丸グリップは握れなくなるくらい、快適性がアップします。
サドル
純正のサドルは、ブルーのラインがオシャレな、細くて固い素材が使われています。
クロスバイクのような座り心地があり、姿勢がピッと伸びますが、長時間乗っているとおしりが痛くなるのがデメリット。
長い距離を走る人には、おしりと触れ合う面積が大きい、クッション性が高いサドルをおすすめします。
サスペンションシーポスト
サドルをクッション性の高い素材に変えることで、座り心地はかなりアップします。
ですが、でこぼこ道や段差を越えるとき、衝撃を吸収してくれるサスペンションがないため、サドルを変えるだけでは乗り心地の対策はまだ不十分。
純正品のサドルサス
そこで、おすすめなのが、地面からの衝撃を和らげてくれる「サスペンションシーポスト」。
地面からの突き上げを吸収してくれるので、乗り心地が180度変わり、長時間ライドも余裕になります。

おしりがイタい…と思ったら、カスタムしましょう

収納力がアップするカスタムアイテム
自転車に乗っていると、携帯品の置き場や、常備品の保管に困ることって多いですよね。
ここでは、自転車の収納力がアップするアイテムをご紹介していきます。
サドルバック
サドルバックは、サドルの下に取り付けるバックです。
スマホや財布など、携帯品を仕舞えるアイテムとして活躍します。

スマホがポケットから落ちる心配が無くなるよ

トップチューブバック
トップチューブバックは、サドルとハンドルをつなぐフレームに付けるバックです。
トップチューブバックの良いところは、自転車に乗っている途中でも荷物が取り出せるところ。
スマホで場所をすぐ確認したい人におすすめ。

Amazonのベストセラーが下記の商品です
フロントバック
フロントバックは、ハンドルに取り付けるバックです。
手を伸ばせば届くことから、スマホやマップ、カメラなどを入れるのにおすすめ。
ただ、重たいものを入れると、ハンドル操作に影響するため、コンパクトな物を収納するのに利用しましょう。

取り付けに工具が不要なタイプがおすすめ

パニアバッグ
パニアバッグは、リアキャリアや車体の側面に取り付けるバッグです。
収納力が大きいバックが多いため、大きな荷物を運びたい場合や、自転車旅におすすめ。

リュックに詰め込まなくてもいいから、すごく便利!
ちなみに、パニアバッグを付けるには、リアキャリアが必要です。


あったら便利なカスタムアイテム
ここでは、絶対必要じゃないけど、あったら便利なカスタムアイテムを紹介してきたいと思います。
ドリンクホルダー
電動アシストが付いているとはいえ、長い時間、自転車に乗っていると汗をかきます。
水分補給をしたいなと思ったとき、便利なアイテムといえば「ドリンクホルダー」です。
フレームにカチッとカンタンに取り付けできる「ドリンクホルダー」があれば、自転車に乗りながら好きなときにドリンクが飲めます。

こまめに水分補給できます
スマホホルダー
スマホで行き先の情報を調べならが自転車に乗る機会が多い人には、「スマホホルダー」がおすすめ。
スマホホルダーがあると、毎回かばんやポケットから取り出すことなく、地図を検索できます。
選ぶときは、対応機種がある点に注意しましょう。

「Ichiha」はアイフォンにも対応しています
バックミラー
スピードをキープしつつ、安全運転したい人には、バックミラーがおすすめ。
バックミラーがあると、視線を前にキープしつつ、後方の様子が確認できるからです。
最近は、ウーバーイーツ配達員の方がミラーを付けているのをよく見かけるようになりましたね。

グリップに付ける小型タイプが人気です

テールランプ
TB1eには、後輪に反射板(リアレクター)が付いているとはいえ、サイズが小さく、自動点滅しません。
フレームに付いている赤い反射板
夜遅くにTB1eに乗る機会が多い人は、自動で点灯するテールランプをカスタマイズされてはいかがでしょうか?
暗い夜道を走っていても、車や歩行者に自分の位置をしっかり知らせてくれるからです。
おすすめは、電池ではなく、USB充電が可能なタイプ。

あと、防水性も重要です
下記の「ENFITNIX」は、サイズがコンパクトで、減速時にライトが最高輝度に点灯する優れものです。

スピードメーター
TB1eの純正アシストモニターは、カンタンな作りです。
使いやすさを重視したモニター
純正のままでも特に問題ないですが、スピードメーターを付けることで自転車に乗る楽しさがグッと広がります。
走行距離や走行速度、走行時間がタイムリーに確認できるからです。
スピードメーターがあれば、数字で今の状態が確認できるので、長時間乗っていても退屈な思いをしません。

スピードメーターがあるのとないのとでは大違いです
スピードメーターは、時間に応じて自動でバックライトが点灯するタイプを選びましょう。
両足スタンド
TB1eは、片足スタンドが標準装備されています。
自転車をしっかり支えてくれるスタンド
普通に自転車を止める分には片足スタンドで問題ないですが、荷物を荷台に載せて走ることが多い人には、両足スタンドがおすすめ。
安定感バツグンの両足スタンド

両足スタンドはカンタンに取り付けできるよ

ベル
TB1eは、ブラックのベルが純正で付いています。
ベルもオシャレにカスタマイズしてみてはいかがでしょうか?
見た目がスッキリしていて、嫌味のないやさしい音が鳴るKNOG (ノグ)のベルが、スマートでおすすめです。

愛車を守るカスタムアイテム
最後にご紹介するのは、TB1eを守るカスタムアイテムです。
なが~く乗り続けるためには、下記のアイテムは必須になります。
カギ
カギをキーホルダーにひとまとめしたい人にとって、サークル状のカギは使いにくいですよね。
キーホルダーだと、からまってしまう…
そんな人におすすめなのは、頑丈なU字ロックのカギです。
U字ロックのカギであれば、キーホルダーにまとめて管理できます。

カギは毎回のことだから、U字ロックのカギにすると劇的に変化するよ

自転車カバー
愛車をキレイな状態で保つためにおすすめなのは、自転車カバーです。
雨をしっかりブロック
自転車カバーは雨対策以外に、盗難防止にも効果を発揮します。
スイッチカバー
電動自転車は、雨にぬれても大丈夫な設計になっています。
ですが、スイッチが壊れてしまうと、本体が正常でも故障の原因になります。
むき出しになっているスイッチを、スイッチカバーで保護してあげましょう。

数百円でできる予防策です
ブリヂストン「TB1e」のカスタムまとめ
当記事では、ブリヂストン「TB1e」のカスタムアイテムを紹介しました。
純正の状態でも快適に乗れますが、パーツをカスタムすることで、「どうして今まで付けていなかったんだろう…」と後悔するくらい、快適さがグッとアップします。

一気にカスタムするとお金がかかるから、優先順位を決めて少しずつやっていきたいね
アイテムを1つ変えるだけで、今まで見ていた世界が180度変わりますよ!




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