ビッケモブ購入に後悔なし!5年乗って感じたデメリット・メリットを大公開!

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【やっぱりbikke】ビッケモブを3年以上利用して分かったメリット・デメリット【口コミもあり】
この記事のまとめ

当ブログ【ゆんとも】では、ブリヂストン「ビッケモブdd」のメリット・デメリットを紹介!

また、5年以上乗り回して、「あのモデルにすればよかった…」と後悔しているかどうか? も紹介しています。

わが家は、娘が幼稚園に入園するタイミングでブリヂストン「ビッケモブ」を買いました。

ビッケを乗りこなすママ

ビッケを乗りこなすママ

「ブリヂストンの子ども乗せ電動自転車、どうしようかな……」と考えているママが気になる点といえば

ブリヂストン「ビッケモブ」を買って後悔しない?

結論を先にお伝えすると、ビッケモブに5年以上乗っていて、「パナソニックやヤマハにすればよかった…」と後悔したことは一度もありません

ママ
かわいくて、乗りやすいからスゴくお気に入り!

本記事では、ブリヂストン・パナソニック・ヤマハすべて試乗した筆者がビッケモブのメリット・デメリットを紹介しています。

「ビッケモブって、乗りやすい?」

「パナソニック・ヤマハと迷っている……

上記が気になるママは、当記事をぜひ参考にしてください!

ビッケ モブ
総合評価
( 5 )
メリット
  • バッテリーが走りながら自動充電される
  • 坂道がスイスイ登れる
  • ブレーキアシストが付いているため、坂道でも安心!
  • ハンドルロック付きだから、安心して子どもの乗せ降ろしができる
デメリット
  • 車体が重たい
  • カギの施錠が手動
  • フロントチャイルドシートを取り付けると、前が見ずらい
  • ベルが鳴らしづらい

ビッケ シリーズ
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ゆんとも
電動アシスト自転車・電動キックボードマニア
・これまでに乗った電動自転車は60台以上
・最近は電動キックボードにハマり中
・YouTubeでもコンテンツ配信中!
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ビッケモブddを選んだ理由

ビッケモブddを選んだ理由

ブリヂストン・パナソニックヤマハの3社で迷うママも多いですよね。

わが家がビッケモブddを選んだ理由は、下記の2つでした。

デザインや色が可愛いから

ブリヂストン「ビッケ」を選んだ1つ目の理由は、デザインや色に惹かれたから。

タイヤをカスタマイズ
カスタマイズしたビッケ
ゆんともパパ
ゆんともパパ

性能じゃなくて、色が可愛いからって…

ママ
ママ

毎日乗るものだから、可愛さはたいせつ!

うちのママいわく、「自転車もファッションの1つ」とのこと。

ぼくからすると、「デザインや色が決め手??」という感じですが、

自転車屋のスタッフの話によると、「デザインが可愛いから」という理由でブリヂストン「ビッケ」を選ぶママは実際に多いとのことでした。

サドルやチャイルドシートがカスタマイズできるから

2つ目の決め手は、他社と比べてサドルカバーやチャイルドシートクッションが自分好みにカスタマイズできるところ。

わが家のビッケモブは、サドルとチャイルドシートカバーをカスタムしています。

サドル
サドルはブラウンに
チャイルドシート
チャイルドシートはドット柄にカスタム
ママ
ママ

自分好みにカスタマイズできるのが良いよね!

パナソニックやヤマハは、パーツカスタムの自由度が高くありません。

自分好みにカスタマイズしたいママは、ブリヂストン「ビッケシリーズ」がおすすめです。

ビッケ シリーズ
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ビッケをお得に買う方法はこちら

ビッケモブddに乗って感じたメリット

ビッケモブddを実際使って分かった良い点(メリット)

「デザインがかわいいから」

「自分好みにカスタマイズできるから」

上記2つの理由で買ったビッケモブ。

機能をまったく調べず購入したわが家ですが、5年以上利用して次の4つのメリットに気づきました。

ゆんともパパ
1つずつ

くわしく紹介していきますね

自動充電機能のおかげでなが~く走れる

ビッケモブddには、走りながら自動充電してくれる機能が付いています。

自動充電機能とは、走っているときに左ブレーキを踏む、またはペダルをとめたときにバッテリーが自動で充電されるしくみのこと

自動充電の機能が付いているおかげで、毎日乗っていても充電する頻度は週1回で済んでいます。

充電
自宅で充電している様子
ママ
ママ

パナソニックを使っているママ友は、1週間に2回は充電してるって

走っている間にバッテリーが自動で充電される機能のおかげで、わが家の電気代はめちゃくちゃ助けられています

この走りながら自動充電する機能は、ブリヂストン独自の機能でパナソニック・ヤマハには付いていません。

坂道がスイスイ登れる

ブリヂストン「ビッケシリーズ」は、モーターが前タイヤに搭載されていて、

きつい坂道を登っているとき、前から力強くグイグイ引っ張ってくれます。

上り坂
坂道がスイスイ登れます

前カゴに重たい荷物をたくさん載せていても、子どもと会話を楽しみながら坂道が登れます。

ときどき、必死の形相でペダルをこぎならが坂道を登っているママを見かけることがありますが、

わが家のビッケモブは、「お先に~」と声をかけたくなるほど余裕で坂道がスイスイ登れます。

ブレーキアシストが付いているから坂道を下る時も安心

ビッケモブには、ブレーキアシスト機能(自動でブレーキがかかるしくみ)が付いています。

子どもを二人載せた状態で坂道を下るときでも、スピードが出すぎることなく安心して運転できます。

坂道
急な坂道でも安心!

一般的な電動アシスト自転車は、ブレーキアシストが付いていません

なので、坂道でスピードを落としたいとき、ブレーキをギュッと力強く握る必要があります。

ママ
ママ

力もいるし、フラフラするから大変だね…

ビッケのブレーキアシストは、左ブレーキをかけると小さなちからで前輪モーターに負荷がかかりやさしくスピードダウンしてくれます

ママ
ママ

長い下り坂もぜんぜん怖くないよ~

ハンドルロック付きだから子どもの乗せ降ろしが安心

ビッケモブのハンドル右側には、ハンドルロックが付いています。

ハンドルロックとは、ロックをかけるとハンドルが固定される機能のこと。

ハンドルロック
黒のレバーを下げると、ロックがかかります

ハンドルロックをかけると、次のシーンでハンドルがクルッと動くことを防ぐことができます。

  • 子どもたちをチャイルドシートに乗せたとき
  • 前カゴに荷物を載せたとき

このハンドルロック機能のおかげで、子どもたちの乗せ降ろしが安心してできます。

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ビッケをお得に買う方法はこちら

ビッケモブddに乗って感じたデメリット

ビッケモブddを実際使って分かった残念な点(デメリット)

これまで良い点ばかりお伝えしてきましたが、「もっとこうだったら…」というデメリットもあります。

ビッケモブの購入を考えているママに、デメリットも包み隠さずお伝えしてきますね。

車体が重たい

車体が重たいところが一番のデメリットに感じています。

パナソニックとヤマハを比較すると、下記になります。

メーカーモデル車体重量
ブリヂストンビッケモブ33.5kg
パナソニックギュット・クルーム32.2kg
ヤマハパスバビーun SP33.1kg

子ども乗せ電動自転車は、どのメーカーも車体の重さが30kg超え…

車体が重たいと、次のシーンでたいへんな思いをします。

  • 駐輪場から自転車を取り出すとき
  • 子どもたちを乗せた状態で自転車を動かすとき
駐輪場
こういった駐輪場に止めるときも大変です
ママ
ママ

もう少し軽ければ楽なのになぁ…

ワンタッチ解除ができたら良かった

ビッケのカギ施錠は、キーを差し込むタイプ。

カギ

一方、パナソニック「ギュットクルームR・EX」は、手元の電源ボタンを押すと自動でカギが解錠されるタイプ。

キーレスタイプのギュットクルーム

ポケットやかばんに入れたカギを探すことがよくあるので、ワンタッチ解錠ができればよかったなぁ…と感じています。

フロントチャイルドシートを付けると前が見ずらい

子どもを前のチャイルドシートに乗せて運転していると、子どもの頭が視界に入って見づらく感じます

前が見ずらい

あと、ハンドルにチャイルドシート付けると、足をすこし広げてペダルをこぐ「がに股スタイル」になります。

がに股で運転するのはイヤだ…」と話していたママは、

よほど気になったのか友達に見てもらい、「まったく気にならないよ!」という返事を聞いて安心していました。

ママ
ママ

がに股にはならないけど、前がちょっと見づらくなるかな…

ベルが鳴らしづらい

ビッケモブのベルは、グリップベルといってクルッと回して音が鳴る回転式タイプd。

ベル

ノブを下に押すと音が鳴るノック式ベルではないので、鳴らしづらいデメリットがあります。

とはいえ、ベルを鳴らして人に気付かせるのがぼくらは好きじゃないので、ベルのデメリットはほとんど感じたことがありません。

ママ
ママ

ベルを鳴らすより、止まった方が安全かな

ビッケ シリーズ
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ビッケシリーズをオトクに買う方法

ビッケシリーズの価格はどこが最安値?

ビッケシリーズは、楽天・イオンバイク・ビックカメラなどで購入できます。

結論を先にお伝えすると、楽天に出店しているサイクルベースあさひでの購入をおすすめします。

「楽天あさひ」がおすすめな理由

  • 購入後のアフターフォローが充実
  • お店で買うより値段が安い
  • 店舗受取りにすると送料が無料

サイクルベースあさひは、全国で店舗数No1の自転車屋さん。

自宅近くに店舗があることで、困ったときにすぐに相談できる安心感があります。

楽天に出店しているあさひは人件費がかかっていない分、お店で買うより安いところもおすすめな理由。

値段の比較

モデル画像楽天
あさひ
イオン
バイク
ビック
カメラ
モブモブdd162,800円164,780円169,800円
グリグリdd166,999円193,380円189,800円
ポーラーポーラーe148,500円175,780円169,800円

上記の比較表から分かるように、楽天あさひは他のお店と比べて値段が安いです。

ビッケシリーズを買うなら、お店で買うより値段が安く、購入後のサポートが充実している楽天「サイクルベースあさひ」がおすすめです。

ママ
楽天カードを持っていると、たくさんポイントが付くよ!

ビッケ シリーズ
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ビッケシリーズ(モブ・グリ・ポーラー)の違い

モブddとグリddとポーラーeの相関図

ブリヂストンの子ども乗せ電動自転車ビッケは、モブ・グリ・ポーラーの3種類あります。

それぞれの違いは、次のとおり。

スクロールできます
モデル画像チャイルド
シート
またぐ
フレーム
自動充電バッテリー
容量
最大走行
可能距離
色の種類
モブモブdd後ろ乗せU字タイプ
ママが
またぎやすい
14.3Ah180km5種類
グリグリdd後ろ乗せ直線状
パパが
乗りやすい
14.3Ah189km1種類
ポーラーポーラーe前乗せU字タイプ
ママが
またぎやすい
15.4Ah78km7種類

ビッケモブは、ママが乗りやすいようまたぎやすい低いフレームなのに対し、

ビッケグリは、パパも乗りやすいようフレームが直線状のかたちをしています。

子どもを前に乗せるポーラーには、自動充電機能が付いていないため最大走行距離は78km。

自動充電機能とは、走っているときに左ブレーキを踏む、またはペダルをとめたときにバッテリーが自動で充電されるシステムのこと

ポーラーは後ろ乗せモデル(モブ・グリ)と比べて、最大走行距離は半分以下となっています。

下記を参考に、あたなにぴったりのモデルを見つけてください。

あなたにおすすめのモデル

  • モブ:ママが一番よく乗る! 前カゴが欲しい
  • グリ:ママパパ一緒に使う! 前カゴが欲しい
  • ポーラー:子どもの様子を見ながら運転したい!

上記を参考に、あなたにピッタリのモデルを見つけてください!

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ビッケモブddの口コミ・評判

ここではTwitterでの口コミ・評判をご紹介してきます。

スクロールできます

「実際に試乗してみて、乗りやすいのがビッケだった」口コミが多かったです。

わが家と同じく、前乗せが見ずらい点をデメリットに上げている方もいましたね。

人気の子供乗せ電動自転車の比較がしたいママは、下記の記事を参考にしてくださいね。

まとめ

本記事では、ブリヂストン「ビッケモブ」に5年以上乗って気づいたメリット・デメリットを紹介しました。

5年以上乗っていて、「あのモデルにすればよかった…」と後悔したことは一度もありません

「デザインのかわいさ」や「自分好みにカスタムできる」ところに魅力を感じて購入を決めたブリヂストン「ビッケモブ」。

友達のママが「子ども乗せ電動自転車、どのモデルにしようか迷っているだよね…」と相談に来たら、

「ビッケモブ、めちゃくちゃおすすめだよ!」と自信を持っておすすめします

ビッケ シリーズ
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Pegasus
【やっぱりbikke】ビッケモブを3年以上利用して分かったメリット・デメリット【口コミもあり】

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