中古電動自転車の5つの注意点!安いモデルを見つける方法も紹介

中古電動自転車の5つの注意点!安いモデルを見つける方法も紹介
この記事のまとめ

当ブログ【ゆんとも】では、中古電動自転車を買うときの5つの注意点を紹介!

7万円以下で買える安いモデル、「メルカリはどう?」、東京・大阪・名古屋・福岡の中古販売店も紹介しています。

電動自転車は坂道がスイスイ登れて、ちょっとした遠出でも気軽にできるところが魅力的なポイント。

ですが、新車の場合、値段が10万円前後するので、買おうかどうか迷う人も多いですよね。

そこでおすすめなのが、中古の電動自転車。

中古品
中古を販売しているオギヤマ

電動自転車は車と同じで、中古だと新車の4割~5割安く買うことができます。

ただし、注意点がいくつかあります。

当ブログ【ゆんとも】では、買ってから「こんなはずじゃなかった……」と後悔しないために、中古の電動自転車を買うときの注意点を紹介!

メルカリやジモティで安く買う方法や、新車なのに格安で買えるモデルも紹介しているので、ぜひ参考にしてください!

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ゆんとも
電動アシスト自転車・電動キックボードマニア
・これまでに乗った電動自転車は60台以上
・最近は電動キックボードにハマり中
・YouTubeでもコンテンツ配信中!
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電動自転車を中古で買うときの選び方・注意点

電動自転車を中古で買う時の選び方・注意点

電動自転車の中古は、新車の4割~5割安く購入できます。

ですが、買った後に修理が必要で、4万円~5万円の余分な出費がかかることも……。

「思っていたのと違った……」と後悔しないために、ここでは中古の電動自転車を購入するときの5つの注意点をお伝えしていきます。

ゆんともパパ
ゆんともパパ

1つずつ、くわしく見ていこう!

バッテリーの寿命を確認しよう

1つ目のポイントは、バッテリーの寿命を確認すること。

バッテリー

電動自転車のバッテリーは、スマホと同じで消耗品で、寿命があります。

なので、バッテリーがどのような状態か? お店に確認しましょう。

ちなみに、バッテリーを新品に交換する場合、3万円~4万円かかります。

買った後に、「じつはバッテリーが古くて、交換が必要になった…」とならないようにしましょう。

モーターの状態を確認しよう

2つ目の確認ポイントは、モーターの状態です。

モーター
電動自転車のモーター

電動自転車のモーターは、車に例えるとエンジンに当たる部分。

モーターの調子が悪いと、電動スイッチを入れているのに、坂道をぜんぜん登っていかないことがあります。

モーターの修理が必要の場合、2週間ほどメーカーに預ける必要があり、5万円前後の費用がかかることも……。

ちなみに、ぼくは中古の電動自転車を買って、1ヶ月しない内にモーターが壊れた経験をしています。

ゆんともパパ
電源を入れているのに

スイスイ進まないんだよね…

無料の保証期間内だったので、余分な出費がかからず助かりましたが、

保証がなかったことを考えると、今でもゾッとします。

モーターの状態は、個人で判断するのは正直むずかしいです。

なので、モーターの状態を確認して購入したいなら、自転車販売店で探すことをおすすめします。

タイヤやブレーキの状態を確認しよう

タイヤやブレーキも消耗品です。

タイヤのロゴ

「タイヤの溝は、しっかり残っているか?」

「ブレーキは変な音がしないか? また、すり減っていないか?」

上記のように、タイヤやブレーキの状態を確認しましょう。

保証内容を確認しよう

4つ目の確認ポイントは、保証内容です。

無料で交換・メンテンナスしてくれる期間はいつまでか? 確認しましょう。

保証内容で確認するポイントは、次の3つです。

保証内容の確認ポイント
  1. 車体保証
  2. モーターやバッテリー保証
  3. 充電器保証

モーターやバッテリーは、新品に交換すると3~4万円かかります。

購入した後に、大きな出費が発生しないよう保証内容はかならず確認しましょう。

防犯登録の状況を確認しよう

最後、5つ目に注意したいポイントは防犯登録

自転車は、防犯登録が法律で義務付けられています。

前の所有者の防犯登録が抹消されていれば、新たに登録ができますが、防犯登録が残ったままだと上書きできません。

ママ
ママ

防犯登録が残っているとどうなるの?

前の所有者の防犯登録が残ったままの場合、前の所有者の自転車を使っていることになり窃盗容疑をかけられる可能性があります。

街の自転車屋が販売している中古車は、防犯登録が抹消されていることがほとんど。

ですが、メルカリ・ジモティのような個人の出品は、防犯登録の抹消がされていないケースがあるので注意が必要です。

新車で安いおすすめモデルはこちら

安い電動自転車の中古品を見つける方法

電動自転車の中品を見つける3つの方法

ここからは、安い電動自転車の中古品を見つける方法を3つご紹介していきます。

ゆんともパパ
ゆんともパパ

1つずつ、詳しく紹介していくね!

地元の自転車屋・リサイクルショップで探す

1つ目の方法は、地元の自転車屋・リサイクルショップで探すです。

地元の自転車屋さん

電動自転車販売店「オギヤマ」

中古品があるかどうかはタイミング次第なので、欲しいモデルがないかどうか? 定期的に足を運んで確認しましょう。

中古電動自転車を販売している、エリアの代表店舗は次のとおり。

中古の電動自転車を販売しているお店
ゆんともパパ
ゆんともパパ

お店が自宅から近いなら、ぜひ行ってみよう!

楽天やYahooで探す

2つ目の方法は、楽天やYahooで探すです。

楽天やYahooで中古の取り扱いしていないイメージがありますが、じつは中古の電動自転車も販売しています。

楽天
Yahoo

楽天やYahooで中古品を買うメリットは、自宅にいながら安いモデルが探せるところ。

時間が空いたときに、サクッと調べることができるのがいいですね。

自宅にいながら安い中古モデルを探したいなら、楽天やYahooショッピングを利用しましょう。

メルカリやジモティで探す

3つ目に紹介する方法は、メルカリやジモティで探すです。

たとえば、メルカリでは、次のように多数の中古電動自転車が出品されています。

メルカリの購入画面

メルカリの中古品

お店を通さないで、安く買えるところがメルカリやジモティの魅力です。

ただ、自転車の状態が正直微妙なことが多いので、メルカリやジモティでの購入はおすすめしません

ゆんともパパ
ゆんともパパ

安いかもだけど、買った後に修理が必要なケースがあるからね…

メルカリやジモティで購入するときは、個人の出品者ではなく、メンテンナスをしっかりやっている自転車ショップを選びましょう。

新車で安いおすすめモデルはこちら

中古の電動自転車の相場っていくら?

中古の電動自転車の相場っていくら?

Yahooオークションサイトによると、中古の電動自転車の相場は16,885円となっています。(2022年6月時点)

中古の電動自転車の相場価格

「思っていたより安い!」と思った方も多いかもですが、

下記の理由から、相場の価格が全体的に下がっています。

  • バッテリーが付いていない自転車が落札されている
  • 修理が必要な自転車が落札されている
  • バッテリー単体の落札も含まれている

上記のような特殊なケースを除くと、よく売れている中古の電動自転車の相場は3万円~5万円

ママ
思っていたより

安く買えるんだね

ただ、中古サイトを見ていて、次のことがくわしく公開されていない点が気になりました。

  • バッテリーの寿命
  • モーターの状態
  • タイヤやブレーキの状態

画像しか載せていない出品者も多いため、「個人から購入するのはあまりおすすめしない」がぼくの意見になります。

【新品】安いおすすめ電動自転車

新品で、7万円以下で買える電動自転車があります。

それは、ペルテックの電動自転車。

ペルテックの電動自転車「TDN-206」の概要

ペルテックの魅力は、次の3つ。

  • カゴ・泥除けカバー・カギが標準装備で値段が7万円以下
  • Amazonでベストセラーの電動自転車
  • 1年間のメーカー保証付き

Amazonで口コミの評価が高く、ベストセラーに選ばれているペルテックの電動自転車。

電動自転車がはじめての人でも乗りやすいよう、アシストがやさしく設計されています。

やさしく進む
乗り心地バツグンです

坂道がスイスイ登れるところも、おすすめする理由です。

坂道
景色を楽しみながら走れます

中古品は新車より安くて魅力的ですが、

バッテリーやモーターが古く、買ってすぐに修理が必要なケースがあります。

であれば、はじめから新車で、メーカー保証が1年しっかり付いてるモデルを選んだほうが、買ってから後悔することは絶対ありません。

自転車はなが~く乗るものなので、乗り心地がよく、メーカー保証がしっかりしているペルテックの電動自転車を選びましょう。

ペルテックの電動自転車についてくわしく知りたい方は、こちらの記事を参考ください。

ペルテック以外の安い電動自転車が知りたいなら、こちらの記事もあわせてご覧ください。

まとめ

当記事では、中古の電動自転車を購入するときの注意点や、安く買う方法をお伝えしました。

電動自転車の中古を買うなら、次の3つがポイント。

  1. 自転車のプロによってメンテンナスされた自転車
  2. 1ヶ月~半年の保証が付いている
  3. バッテリーやモーターの状態がくわしく書かれている

上記3つすべてクリアしているなら、中古で買って大丈夫と言えるでしょう。

一番注意したいのが、「値段の安さ」だけを基準に選んでしまうこと。

購入した後にバッテリーやモーターの交換が必要で、4万円~5万円の費用がかかることも……。

買った後に後悔したくないなら、値段はすこし高くなりますが新品の電動自転車がおすすめ。

ゆんともパパ
おすすめは

ペルテック!

ペルテックはAmazonでベストセラーの電動自転車で、価格は7万円以下の人気モデル。

カゴ・カギ・泥除けカバーなど普段使いに便利なパーツが標準装備で、1年間の無料保証が付いています。

自転車はなが~く乗るものなので、安さもたいせつですが、快適に、そして安全に乗れるペルテックを選びましょう。

中古電動自転車の5つの注意点!安いモデルを見つける方法も紹介

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