【人気No1】リトルキディーズ レインカバーの良い点・残念な点を大公開！

評価：5

雨よけや、寒さ対策に大活躍するレインカバー。

子ども乗せ電動自転車に乗って、保育園や幼稚園の送り迎えをしているママにとって外せないアイテムです。

毎日のおでかけに大活躍！

当サイト【ゆんとも】では、リトルキディーズを4年以上使い続けて分かった「良いところ・残念なところ」を包み隠さずお伝えしてきます。

「実際に使っている人の感想が知りたい！」

「リトルキディーズは、どこで買うのが最安値？」

上記が気になるママは、ぜひ参考にして下さい。

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リトルキディーズの概要

リトルキディーズは、子ども乗せ電動自転車のチャイルドシート用のレインカバーです。

商品名	子供乗せ自転車用レインカバー
サイズ（展開時）	後ろ用： 約 W55cm×H95cm×D35cm 前用： 約 W65cm×H65cm×D40cm
適応身長（後ろ用）	後ろ用： 2歳～身長115cmまで 前用：  1歳～身長100cmまで ＊チャイルドシートメーカーによって異なる
主な材質（透明部）	日本製PVCフィルム （国際安全基準を満たしたノンフタル酸+UVカット+耐寒仕様）
主な材質（生地部）	ナイロン420Dオックス（テフロン耐久撥水加工）
主な材質（ファスナー）	POM/PE
主な素材（外周構造体）	ステンレス
製造国	日本

組み立て前は、ビニール製の袋に入っています。

びっくりするくらいコンパクトサイズ

ビニール製の袋には、4つのパーツが入っています。

一体型ではなく、パーツ組み立て式

4つパーツに分かれているのを見ると、「組み立てるのが大変そう…」と思うかもです。

パーツが分かれているのには、しっかりとした理由があります。

それは、部分的に壊れても、パーツの取り替えを可能にするためです。

乗っている子どもたちが快適に乗れるよう、空気がしっかり循環する作りになっています。

具体的には、レインカバーの両サイドと後ろ側に、空気が自然に出入りできる通気穴が付いています。

レインカバーのサイド部分

レインカバーの後ろの部分

ファスナーは頑丈な作りで、かつ止水フラップ付きなので、強い雨に打たれても水が中に染み込んでくることはありません。

頼りになる太いファスナー

止水フラップが雨を完全にブロック！

ファスナーの持ち手部分には、ママたちが空け閉めしやすいようにT字の引き手が付いています。

開閉時にストレスを感じないファスナー

保育園や幼稚園の忙しい送り迎え時に、楽にサッと開閉できるのはいいですね。

リトルキディーズのレインカバーは日本製なので、安心・安全です。

安心のMADE IN JAPAN

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リトルキディーズの魅力【メリット】

リトルキディーズを4年以上利用して感じた良かった点をお伝えしてきたいと思います。

丈夫な作り

リトルキディーズのフレームは、頑丈なワイヤーが入っているので型くずれしません。

かわいい形だけど、作りは頑丈！

街中でよく見かけるのが、トップの部分がクシャッと崩れてしまっているビニール製のレインカバー。

リトルキディーズのレインカバーは、大人の力で曲げようとしても、フレームが曲がらないしくみになっています。

公式サイトに、

「500mlのペットボトルを6本（計3.0kg）乗せても型崩れなし！」

とあるように、頑丈な作りがリトルキディーズの良さになります。

子どもたちの視界が最高な作り

リトルキディーズのレインカバーは、前・左右・上と、透明のビニール部分が多い作りになっています。

開放感のある作り

視界が最高なので、乗っている子どもたちは窮屈に感じません。

他のレインカバーは、左右の部分が素材で覆われていることが多いです。

他社のレインカバー

一方、リトルキディーズは、他社と比べて外の景色が見える部分が圧倒的に多いことが分かります。

左右がほとんど透明だから見やすい！

外の景色がしっかり見えることで、自転車に乗っているとき、

「ママ、あれ見て～」

「〇〇ちゃんがあそこにいるよ！」

といった楽しい会話が増えます。

また、子どもたちは運転しているママの姿がいつも見えるので、安心して自転車に乗れます。

年中使える

「レインカバーは、雨に日に使うもの」と思われがちですが、年中使えます。

レインカバーには、砂ぼこりをブロックする役目や、寒い冬の日のひんやり風をブロックする役目があります。

「夏は、なんだか暑そう…」思うママも多いかもです。

前カバーはガバっと全面オープンできるので、レインカバーが必要ない日は開けっ放しで乗れます。

前カバーは、後ろでコンパクトに留めれるよ！

年中、子どもたちが快適に乗れる工夫がされているところも、リトルキディーズの良さになります。

子どもの成長に合わせて高さが変更できる

子どもの成長に合わせて、レインカバーの高さを変えることができます。

ヘッドレストの高さが変えれるので、子どもが窮屈に感じることがありません。

無段階調節が可能

高さが変更できないレインカバーが多い中、リトルキディーズは自由自在に高さ調節できます。

からだが大きい子の場合、ヘルメットを被って乗ると頭が当たってしまうことがありますが、リトルキディーズはその心配がないのがいいですね。

カラーが豊富

リトルキディーズは、カラーが6色と豊富です。

他社が単色、もしくは2~3色の品ぞろえの中、リトルキディーズは6色の中から好きな色が選べます。

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リトルキディーズの残念なところ【デメリット】

「リトルキディーズ最高！」と大絶賛したいところですが、残念ながらデメリットに感じた点もいくつかあります。

どのレインカバーにしようか？　迷っているママに向けて、残念なところも包み隠さずお伝えしてきたいと思います。

日差しをダイレクトに受けてしまう

視界が最高な作りなリトルキディーズのレインカバー。

子どもたちが外の景色を楽しめるメリットがありますが、日差しをダイレクトに受けてしまうデメリットがあります。

上から日差しが当たってしまう…

紫外線をカットするビニールが使われているものの、暑さに弱いところがネックです。

日差し対策については、多くのママから要望があり、現在はサンシェードが別売りで販売されています。

レインカバーの中に付けるサンシェード

子どものことを想って、視界良すぎな作りになっているため、日差しがダイレクトに当たってしまうところがデメリットになります。

すべてのチャイルドシートに適合していない

リトルキディーズは、すべてのチャイルドシートに適合していません。

上記のチャイルドシートは、取り付けれないので注意しましょう。

また、別売りのオプション部品が必要な機種もあります。

たとえば、ヤマハ「パスバビーun」のOGKの場合、別売りオプションが必要になります。

「取り付けようとしたら、適合機種ではなかった…」と後悔しないため、下記のサイトを見て、かならず適合性を確認しましょう。

取り付けがちょっと大変

説明書があるものの、取り付けはちょっと大変です。

説明書の取り付け方法

説明書を見ながら、4つのパーツを組み立てていきましょう。

パーツの組み立ては、できる限り、広い場所で行うことをおすすめします。

ぼくは狭い駐車場でパーツの組み立てから、チャイルドシートの取り付けまで行いました。

慣れない作業だったので、汗だくになって長い時間、格闘していたことを今でも覚えています。

付けっぱなしにしているとキズや汚れが目立ってくる

チャイルドシートに付けっぱなしにしていると、キズや汚れが出てきます。

子どもの靴や、かばんをぶつけてできたキズ

雨が当たり続けてできたシミ

「消耗品なので、ある程度のキズや汚れは仕方がないかな…」とわが家は考えています。

リトルキディーズを使い始めて4年目の状態が、上記の写真になります。

どのメーカーのレインカバーも同じですが、年中付けっぱなしにしていると、キズや汚れが出てくることは覚えておいてくださいね。

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リトルキディーズの口コミ・評判

ここでは、リトルキディーズ購入者の口コミ・評判を紹介させていただきます。

ゲトゲトゲトゲトゲットーー！！！
付けたその日に土砂降り。
保育園初登園も土砂降り。
買ってよかった..！！！#リトルキディーズ pic.twitter.com/fZWb0hksLa

— もこ@年子育児 (@mkpiii0702) September 11, 2020

上の子の時代からいろんなカバーを試した結果、後ろもリトルキディーズになりました。
やっぱこれ便利だわ。快適(?ω?*) pic.twitter.com/aGyTnpnRMa

— なるる?Atomos (@narurururu) February 11, 2021

リトルキディーズ、買い換えるたび、「ココがこうだったら良いのに」っていう小さな不満が改良されていて、すごいな。

毎回、パッケージが過剰になって行ってる気もするけど??

— busy_bee (@busybee_x64) October 20, 2020

実際に使用したママ達の「こうだったらいいのに…」の声を聞いて、バージョンアップしているリトルキディーズ。

「買って後悔した」口コミは、ゼロでした。

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リトルキディーズをおすすめする人・しない人

これまで、リトルキディーズのレインカバーの特徴をお伝えしてきました。

以上を踏まえ、リトルキディーズをおすすめする人・しない人を紹介してきたいと思います。

おすすめする人

リトルキディーズをおすすめする人は、下記になります。

作りが頑丈で、強い雨に打たれても、水が中に染み込まないレインカバーを探しているママに、リトルキディーズはおすすめです。

4年以上使っていても、型崩れはまったくなく、しっかりファスナーが雨をしっかりブロックしてくれるからです。

ビニールの透明な部分が他のメーカーと比べて圧倒的に多く、子どもたちが快適に乗れるも魅力です。

子どもたちから、

「ママ、ちょっとあそこ見て！」

「あっ！　○○くんだ！」

と声をかけられることが多くなります。

景色が最高の作りなので、娘や息子から、「狭いから乗るのイヤだ…」と言われたことは一度もありません。

寒いときはファスナーを閉めて冷たい風をブロックする、暑いときは全開にして風を取り込む調整ができる点もオススメする理由です。

汚れたパーツが取り替えられるリトルキディーズのレインカバー。

幼稚園に卒業するまで、なが～く使いたいママに絶対おすすめです！

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おすすめしない人

リトルキディーズをおすすめしない人は、下記になります。

リトルキディーズは、多くのママから支持を集めているカバーです。

このため、リトルキディーズの装着率はかなり高く、他のママ友と被ってしまうのがデメリット。

また、「雨や寒い日以外は、付けっぱなしにしたくない…」と考えているママにも、不向きかもしれません。

リトルキディーズは年中、チャイルドシートに付けっぱなしを想定して作らているからです。

ノロッカのレインカバーは、雨や防寒のときだけ取り付けたいママに向けて開発された商品です。

たった30秒で取り付けできる手軽さが、人気の理由になります。

年中、付けっぱなしに抵抗を感じるママには、ノロッカのカバーをおすすめします。

リトルキディーズはどこで買うのが最安値？

結論から先にお伝えすると、リトルキディーズは、楽天で買うのが一番お得。

理由は、ヨドバシ・イオンバイクの店舗でも買えますが、値段は同じだからです。

値段が同じなら、ポイントがもらえる楽天で購入するほうがいいですよね。

ちなみに、楽天市場アプリを使っていない人は、無料で利用できる楽天市場アプリを今すぐダウンロードしましょう。

楽天市場アプリ経由で購入すると、ポイントが常に+0.5％されます。

今なら、楽天市場アプリをダウンロードして5,000円以上の買い物をすると、もれなく1,000ポイントGETできます。

楽天カードを持っていない人は、この機会に楽天カードを作るのはいかがでしょうか？

年会費無料で、今なら5,000ポイントがもらえます。

申込みはすごくカンタンで、下記の公式サイトより、名前や住所などを入力するだけです。

リトルキディーズを最安値で買うなら、楽天で購入しましょう。

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よくある質問

ここでは、リトルキディーズでよくある質問について、取り上げていきたいと思います。

ピッタリ合うサンシェードが知りたい

リトルキディーズは、日差し対策用にサンシェードを別で販売しています。

暑い夏の日は欠かせないサンシェード

種類は、「前用」「後付け前用」「後ろ用」の3つあります。

「後付け前用」は、チャイルドシートを後付したママ向けの商品です。

パーツって取り替えれるの？

リトルキディーズは、パーツ販売を行っています。

「汚れが目立つから、パーツだけ取り替えたい」、「ボタンの締りが悪いから、取り替えたい」ときは、パーツだけ取り替えましょう。

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まとめ

本記事では、リトルキディーズのレインカバーの特徴や、メリット・デメリットについてお伝えしました。

リトルキディーズを4年以上使っているぼくの意見は、「リトルキディーズにして正解でした！」になります。

パーツ販売を行っているため、汚れが気になったら取り替えれるところも魅力的なポイントです。

なが～く使えて、子どもたちが快適に乗れるリトルキディーズのレインカバー。

電動自転車に乗って、保育園や幼稚園の送り迎えをしているママたちの生活をラクに、そして快適にさせてくれるアイテムです。

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