【エリア別】電動キックボードおすすめレンタル8選!料金やルールも紹介

【エリア別】電動キックボードおすすめレンタル8選!料金やルールも紹介
この記事のまとめ

当ブログ【ゆんとも】では、エリア別のおすすめ電動キックボードレンタル8選を紹介!

料金の比較・電動キックボードの走行ルール・ヘルメットの必要性・長期レンタルが可能なサービスも紹介しています。

電車や車に代わる移動手段として注目を集めている電動キックボード。

都心や市内を気軽に移動したい若者を中心に、電動キックボードのレンタルサービスが広がっています。

電動キックボード

当ブログ【ゆんとも】では、次のことを紹介しています。

この記事で分かること

上記をタップすると、気になることがすぐ見れます。

「おすすめのレンタルが早く知りたい!」方は、こちらよりエリア別のレンタルがすぐ見れます

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ゆんとも
電動アシスト自転車・電動キックボードマニア
・これまでに乗った電動自転車は60台以上
・最近は電動キックボードにハマり中
・YouTubeでもコンテンツ配信中!
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電動キックボードをレンタルする前に知っておきたいポイント

電動キックボードをレンタルする前に知っておきたいポイント

電動キックボードのレンタルをする前に、知っておきたいポイントがこちら4つです。

自動車運転免許証が必要

レンタルされている電動キックボードは、新事業特例制度のもとで「小型特殊自動車」扱いとなっています。

小型特殊自動車とは、フォーク・リフトや除雪車、農耕トラクターなど特殊な装備を持つ自動車のこと

小型特殊自動車は、自動車の運転免許証を持っている人しか運転できません

原動機付自転車(原付)の運転資格のみ持っている人は運転できないので、注意しましょう。

なお、電動キックボードのレンタルサービス(movicleSEA-BoardVIP LINER)の3社は、「小型特殊自動車」ではなく「原付」のため、原付の運転資格があれば利用できます。

ヘルメット(着用は任意)

小型特殊自動車に該当するレンタル電動キックボードを運転するとき、ヘルメット着用は努力義務となっています。

つまり、ヘルメットなしで乗ってもOKということ。

ただ、実際に運転すると分かりますが、ヘルメットなしで運転するのは安全面を考えるととても危ないです。

ヘルメットの着用は努力義務とはいえ、電動キックボードをレンタルするならヘルメットを着用しましょう。

なお、レンタル以外の公道走行が可能な電動キックボードに乗るには、ヘルメットの着用は必須となっています。

専用アプリの事前登録

電動キックボードをレンタルするには、各レンタル会社が提供している専用アプリのダウンロードが必要です。

アプリで登録すること
  • 運転免許証
  • アカウント情報(名前やアドレスなど)
  • クレジットカードなど支払い決済方法

レンタル当日にバタバタすることがないよう、気になるアプリを事前にインストールしておきましょう。

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運転の方法やルールを知る

電動キックボードに乗る前に、運転方法やルールを知っておきましょう。

  • 走行できるのは、車道・自転車専用通行帯・自転車道
  • 歩道の走行は不可
  • 二段階右折は禁止

電動キックボードの最大手「LUUP」が、1分弱の交通ルール動画を配信しているので参考ください。

【エリア別】おすすめ電動キックボードレンタル8選

【エリア別】おすすめ電動キックボードレンタル8選

エリア別のおすすめ電動キックボードレンタルを紹介していきます。

気になる項目をタップすると、そこまでジャンプできます。

関東エリアのおすすめレンタル 

関東エリアのおすすめレンタルは、こちらの5つです。

関東エリアのおすすめレンタル

LUUP

LUUP
サービス名LUUP
対応エリア東京・大阪・横浜・京都・仙台
料金体系基本料金:50円(税込み)
使用料金:1分あたり15円(税込み)
支払い方法クレジットカード
利用時間24時間
会員登録必要
ヘルメット着用不要(努力義務)
免許書普通免許や普通二輪免許
原付免許は不可

都心の広域エリアをカバーしている、淡い青のカラーがトレードマークのLUUP。

1200ヶ所以上のポート数は、電動キックボードのシェアリングサービスの中でNo1。

都心部で電動キックボードをレンタルするなら、ポート数No1のLUUPがおすすめです。

クレジットカードと普通免許証の登録が必要のため、すぐに利用したいならアプリを事前インストールしておきましょう。

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SWING

SWING
サービス名SWING
対応エリア東京都 8区
(港区・渋谷区・世田谷区・杉並区・目黒区・品川区・新宿区・中野区)
料金体系通常ライド:ロック解除 100円、1分ごとに20円
SWING PASS:3時間 980円、6時間 1280円、1日 1,480円
MY SWING:1週間 5,900円、1ヶ月 15,000円
支払い方法クレジットカード
利用時間24時間
会員登録必要
ヘルメット着用不要(努力義務)
免許書普通免許や普通二輪免許
原付免許は不可

2022年7月より、東京都の8区(港区・渋谷区・世田谷区・杉並区・目黒区・品川区・新宿区・中野区)で電動キックボードのサービスの提供をスタートさせたSWING。

SWINGは、韓国で日本の電動キックボードの総数の約7倍にあたる70,000台を提供していることで有名の企業です。

料金プランは40分以内のちょこっと乗りから、月額レンタルまで幅広く対応。

1日~1ヶ月の長期レンタルを希望するなら、SWINGがおすすめです。

SUMRiDE

SUMRiDE
サービス名SUMRiDE
対応エリア千葉県・大阪市
料金体系初乗り10分 140円(税込み)
追加  10分ごとに140円(税込み)
支払い方法クレジットカード
利用時間24時間
会員登録必要
ヘルメット着用不要(努力義務)
免許書普通免許や普通二輪免許
原付免許は不可

千葉県の幕張エリアを中心に展開している、赤のデザインが特徴のSUMRiDE。

アプリのダウンロードが不要で、LINEの友だち追加で気軽にレンタルできます。

movicle

movicle
サービス名movicle
対応エリア東京都港区
料金体系ベーシック:0円/月
スタンダードプラン:初乗り10分 250円(税込)
1時間プラン: 1,000円(税込)
初乗り以降は、200円/10分(税込)

プレミアム:500円/月
スタンダードプラン:初乗り10分 170円(税込)
1時間プラン: 750円(税込)
1日乗り放題プラン:3,500円(税込)
初乗り以降は、130円/10分(税込)
支払い方法クレジットカード
利用時間9:00-20:00
会員登録必要
ヘルメット着用必要
免許書普通免許・原付免許

東京都港区を中心にサービスを展開しているmovicle。

movicleは原付と同じ区分のため、原付免許を保有していれば乗れますが、ヘルメット着用が必要となります。

電動キックボードにはカゴが付いていないのが一般的ですが、movicleはカゴ付きで荷物が載せれます。

SEA-Board

SEA-Board
サービス名SEA-Board
対応エリア神奈川県
料金体系30分 500円
支払い方法クレジットカード
利用時間9:00-17:00
*季節によって営業時間が異なるため
 くわしくは、公式店に確認ください
会員登録必要
ヘルメット着用必要
免許書普通免許・原付免許

神奈川県を中心に、電動キックボードのシェアリングを展開しているSEA-Board。

潮風を感じながら湘南エリアが走れることから、若者を中心に人気を集めています。

SEA-Boardは原動機付自転車のため、原付の運転免許があれば乗れます。

関西エリアのおすすめレンタル

関西エリアのおすすめレンタルは、こちらの2つです。

関東エリアのおすすめレンタル

LUUP

LUUP
サービス名LUUP
対応エリア梅田・難波・天王寺エリア
料金体系基本料金:50円(税込み)
使用料金:1分あたり15円(税込み)
支払い方法クレジットカード
利用時間24時間
会員登録必要
ヘルメット着用不要(努力義務)
免許書普通免許や普通二輪免許
原付免許は不可

大阪のキタ(梅田)・ミナミ(難波、天王寺)の2エリアにてシェアリングサービスを提供しているLUUP。

大阪市の中心部の移動は多くの場合、乗り換えが必要で非効率ですが、LUUPを利用すれば時間のロスがなく最短距離で移動できます

大阪で電動キックボードをレンタルするなら、市内を中心にポート数が拡大中のLUUPがおすすめです。

クレジットカードと普通免許証の登録が必要のため、すぐに利用したいならアプリを事前インストールしておきましょう。

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LUUP/ループ:シェアサイクル &電動キックボードシェア

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SUMRiDE

SUMRiDE
サービス名SUMRiDE
対応エリア大阪市・堺エリア
料金体系初乗り10分 140円(税込み)
追加  10分ごとに140円(税込み)
支払い方法クレジットカード
利用時間24時間
会員登録必要
ヘルメット着用不要(努力義務)
免許書普通免許や普通二輪免許
原付免許は不可

大阪市堺エリアで電動キックボードのレンタルができるSUMRiDE。

アプリのダウンロードが必要なく、LINEより友達登録すればサービスが利用できます。

LINEのチャットアプリは24時間対応しているため、事故や支払いエラーなどのトラブルが起きてもすぐ解決できるところが魅力です。

東海エリアのおすすめレンタル

VIP LINER
サービス名VIP LINER
対応エリア名古屋市内
料金体系1時間 1,000円~
支払い方法ラウンジにて精算
利用時間名古屋VIPラウンジ 営業時間内
会員登録不要
ヘルメット着用必須
免許書普通免許・原付免許

VIP LINERは、高速バス・観光バスツアー(VIPライナー・VIPツアー)を運営する『㈱平成エンタープライズ』が提供している電動キックボードのレンタルサービスです。

レンタル台数は少ないものの、名古屋市内で電動キックボードをレンタルしているのはまだVIP LINERだけ

電動キックボードがあれば、名古屋城や栄が気軽に観光できます。

九州・沖縄のおすすめレンタル

九州・沖縄エリアのおすすめレンタルは、こちらの2つです。

関東エリアのおすすめレンタル

mobby

mobby
サービス名mobby
対応エリア福岡市中央区、福岡市博多区
料金体系初乗り30分 150円
31分以降 1分ごとに5円
*料金プラン変更予定
支払い方法クレジットカード
利用時間
会員登録不要(LINE登録)
ヘルメット不要(努力義務)
免許書普通免許や普通二輪免許
原付免許は不可

福岡市の中央区博多区で電動キックボードがレンタルできるmobby。

ピンク色のかわいいカラーが特徴の電動キックボードが、初乗り30分 150円というリーズナブルな料金でレンタルできます。

Rimo沖縄

Rimo沖縄
サービス名Rimo沖縄
対応エリア沖縄市内
料金体系1日 4,378円(税込み)
支払い方法クレジットカード
店頭支払いのみ、交通系ICカード、電子マネーも可
利用時間10:00~19:00
会員登録不要
免許書普通免許や普通二輪免許
原付免許は不可

Rimo沖縄は、電動キックボードのレンタルだけでなく、電動キックボードの販売も行っている会社です。

サイズがコンパクトなモデルから、坂道が楽に登れるパワータイプまで幅広いモデルを取り揃えています。

電動キックボードがあれば、沖縄の車では行けない絶景スポットも行くことができます。

電動キックボードのよくある質問

電動キックボードのよくある質問

ここでは、電動キックボードのよくある質問にお答えしていきます。

長期間レンタルできるサービが知りたい

ードの長期間レンタルを行っているのは、次の2社です。

電動キックボードの長期間レンタル

SWINGは、東京都の8区(港区・渋谷区・世田谷区・杉並区・目黒区・品川区・新宿区・中野区)で電動キックボードのレンタルを行っている会社です。

長期プラン(MY SWING)の場合、最大 1ヶ月のレンタルが可能です。

Rimo沖縄は沖縄の会社ですが、全国対応の家庭リースプランを提供しています。

リース契約期間はあるものの、月額6,880円で電動キックボードが長期レンタルできます。

料金の比較表が知りたい

料金の比較表は、次のとおり。

スクロールできます
会社LUUPSWINGSUMRiDEmovicleSEA-BoardVIP LINERmobbyRimo沖縄
ロゴLUUPSWINGSUMRiDEmovicleSEA-BoardVIP LINERmobbyRimo沖縄
料金
(税込)
「基本料金」
50円

「使用料金」
1分あたり15円
「通常ライド」
ロック解除 100円
1分ごとに20円

「SWING PASS」
3時間 980円
6時間 1280円
1日 1,480円
「初乗り」
10分 140円

「追加」
10分ごとに140円
「ベーシック」
基本料金 0円/月
スタンダードプラン
初乗り10分 250円
1時間プラン 1,000円
初乗り以降 200円/10分

「プレミアム」
基本料金 500円/月
スタンダードプラン
初乗り10分 170円
1時間プラン 750円
1日乗り放題 3,500円
初乗り以降 130円/10分
30分 500円1時間
1,000円~
初乗り30分
150円

31分以降
1分ごとに5円
1日 4,378円
対応
エリア
東京
大阪
横浜
京都
仙台
東京都 8区千葉県
大阪市
東京都港区神奈川県東京
名古屋
京都
大阪
福岡市中央区
福岡市博多区
沖縄

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LUUP/ループ:シェアサイクル &電動キックボードシェア

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まとめ

当記事では、電動キックボードをレンタルする前に知っておきたいポイントや、エリア別のおすすめレンタルサービスを紹介しました。

電動キックボードは、目的地まで最短ルートで行ける便利さが一番の魅力です。

ヘルメット着用が必要なモデルと不要なモデルの2種類あり、戸惑うかもしれません。

  • ヘルメットの着用が必要:原付区分の電動キックボード
  • ヘルメットの着用が不要:小型特殊自動車扱いの電動キックボード

レンタルする前に、どちらに該当するか? しっかり確認しましょう。

ヘルメット着用の違いはあるものの、どちらの電動キックボードも歩道の走行は禁止されています。

正しいルールとマナーを理解して、楽しい電動キックボードライフを送りましょう。

【エリア別】電動キックボードおすすめレンタル8選!料金やルールも紹介

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