「電動自転車って、買うべき?」
当サイト【ゆんとも】では、電動自転車のメリット・デメリットをくわしく解説!
おすすめする人・しない人をそれぞれ紹介しているので、あなたはどっちに当てはまるか? 参考にして下さい
坂道が楽に登れて、今までの行動範囲がグッと広がる電動自転車。
自分の好きなタイミングで移動でき、人と密にならないことから、電動自転車を利用する人が最近増えてきています。

電動自転車が便利なのは分かっているけど、値段が高くて買おうかどうか迷う人も多いですよね。
結論を先にお伝えすると、電動自転車を買おうかどうか迷っているなら、絶対早く買った方がいいです。
- 行動範囲が今よりグッと広がる
- 移動時間が短縮できて、心にゆとりが生まれる
- 平日5日間・3年間利用した場合、電動なしとありの値段の違いはたったの+46円
電動自転車はメリットだけでなく、こちらで紹介しているデメリットもありますが、
電動ではない自転車を乗り続けることで次の損失を被り続けることになります。
電動自転車がないと、こんな生活が……
- 電動自転車があれば5~10分早く着いて、ゆとりある時間が過ごせるのに……
- 気になる店があるけど、「遠いから……」を理由に行動範囲が決まった生活
- 暑い日、目的地に着くころには服が汗でまとわりついて身なりを気にしないといけない
当ブログ【ゆんとも】では、電動自転車を10年以上乗っている筆者がメリット・デメリットを紹介!
あなたの生活を今より快適に、そして豊かにするために、電動自転車が必要かどうか? 見てましょう。
「おすすめの電動自転車を見てみたい」方は、こちらをタップするとイチオシモデルがすぐ見れます。
おすすめの電動自転車
電動自転車のデメリット

電動自転車を買おうかどうか? 迷っているあなたに向けて、はじめにデメリットをお伝えしていきます。
値段が高い
電動自転車のデメリットは、値段が高いところ。
一般の自転車と値段を比較すると、次のとおり。
電動なし | 電動あり | 値段の違い | |
---|---|---|---|
相場 (税込) | 50,000円前後 | 150,000円前後 | 100,000円 |
電動なしとありでは、約10万円の違いがあります。

約10万円の値段の違いに購入をためらう人も多いですが、
仮に1週間に5日間乗ったと仮定して、3年間の電動ありと電動なしの値段の違いを比較しました。
使用年月 | 1ヶ月の 出費の違い | 1日の 出費の違い |
---|---|---|
1年間使用 | 8,333円 | 138円 |
3年間使用 | 2,777円 | 46円 |
平日の5日間、自転車に乗る場合、3年間の「電動あり」と「電動なし」の値段の違いは毎日たったの+46円。
自転車は、なが~く乗るものです。
値段が高いデメリットがありますが、長い期間で考えると、電動自転車があれば毎日たった46円で快適な生活が手に入ります。
車体が重たい
電動自転車の2つ目のデメリットは、車体が重たいところ。
具体的な重さの違いは、次のとおり。
一般自転車 | 電動自転車 | 子ども乗せ 電動自転車 |
---|---|---|
16kg~20kg | 20kg~30kg | 30kg~35kg |
電動自転車が一般の自転車と比べて5kg前後重たくなるのは、バッテリーが原因。
一般的なバッテリー容量8.0Ahの場合、バッテリー単体で約2kgの重さがあります。
子ども乗せタイプはバッテリー容量が大きくなるため、5kg前後重たくなります。
自転車が重たくなると、駐輪場から取り出すときに一苦労します。


電動アシスト機能は便利ですが、自転車が重たいところがデメリットです。
バッテリーが消耗品
バッテリーの利用回数が決まっているところもデメリット。
最近は、寿命が長いリチウム電池が使われていることが多い電動自転車のバッテリー。
とはいえ、約700回の放充電を繰り返すと、新品の約半分まで容量が低下します。


スマホのバッテリーと同じで、消耗品なんだね…
バッテリーを新品に買い換えると、3~4万円します。
バッテリーを長持ちさせるコツがあるとはいえ、ずっと使えないところが3つ目のデメリットになります。
おすすめの電動自転車
電動自転車のメリット


これまで電動自転車のデメリットをお伝えしましたが、デメリットを上回るメリットがたくさんあります。
坂道があっても楽に移動できる
電動自転車の一番の魅力は、急な坂道でもスイスイ登れるところ。


他の人が体を左右に動かしながら苦労して坂道を登っているところ、電動自転車ならすずしい顔をして走れます。



カゴに重たい荷物を入れた状態でも、電気の力を借りてスイスイ登れます。
この体験を一度味わうと、普通の自転車には戻れなくなります。
行動範囲がグッと広くなる
電動自転車があると、行動範囲がグッと広がります。
具体的には、バス・電車で行っていた隣り街に気軽に遊びにいけます。




気になるごはん屋さんや、雑貨屋さんに行く機会が多くなったよ


新しい発見や、思い出が増えたよね
電動自転車があれば、自分の好きなタイミングで、気持ちいい風を感じながら移動できます。
ポカポカした天気のいい日に、雑誌で見かけた気になるお店に自転車で出かけるのはすごく楽しいです。
子どもを2人乗せて楽に走れる
電動自転車なら、子ども2人をチャイルドシートに乗せても快適に走れます。(幼児2人同乗基準適合車の場合)


自転車で保育園・幼稚園の送り迎えを考えているなら、電動自転車は絶対あった方がいいです。


自転車で送迎しているママのほとんどが、電動だからね
普通の自転車で送迎しているママは、
- 坂道で毎回降りて、手で押して登る
- 夏は暑くて、ママも子どもも大変そう…
上記の光景をよく見かけます。
子どもが5歳になると、体重が15kg~20kgとなり、ペダルをたくさんこいでも思うように進みません。
電動自転車なら、小柄なママでも5歳~6歳の子どもを乗せて楽に走れます。
車やバスを使うより経済的
電動自転車で日々かかってくる費用といえば、バッテリーの充電代だけ。
車やバスを使うより経済的です。
ちなみに、1回のバッテリー充電にかかる電気代は約10円。


たったの10円!?
全然かからないんだね
お財布にやさしいメリット以外に、車でよくある渋滞や、バスの待ち時間が一切ないのも魅力です。
あと、青空の下で移動できるため、他の人と密にならないところがいいですね。
おすすめの電動自転車
おすすめの電動自転車はこちら電動自転車は買うべき? おすすめする人・しない人


電動自転車は、普段の移動を快適にされてくれる便利な乗り物です。
電動自転車があると今までの生活がガラッと変わりますが、一方で、電動自転車が必要ない人もいます。
ここでは、電動自転車をおすすめする人・しない人をご紹介。



電動自転車をおすすめする人
電動自転車をおすすめするのは、次の条件に当てはまる人です。
- 坂道が多い街に住んでいる
- 自分の好きなタイミングで、待ち時間なく移動したい
- バスや電車を極力使いたくない
- 片道5km前後の通勤をしている
- 保育園・幼稚園に通うお子さんがいる
坂道が多い街に住んでいて、自転車でよく出かける人には、電動自転車をおすすめします。
「普段の移動がこんなに楽になるんだ!?」とビックリするくらい、電気の力でスイスイ走れます。


また、小さなお子さんがいて、幼稚園の送り迎えや自転車で一緒にお出かけするママにもおすすめです。


たしかに、電動自転車は値段が高いです。
ですが、電動自転車があると、「どうしてもっと早く買わなかったんだろう…」と後悔するくらい、今の生活が劇的に変わります。



「いまの自転車移動をすこしでも楽にしたいな……」
「いまの生活を快適にしたいな……」
上記に考えているなら、電動自転車は絶対おすすめです。
おすすめの電動自転車
おすすめの電動自転車はこちら電動自転車をおすすめしない人
電動自転車をおすすめしないのは、次の条件に当てはまる人です。
- 坂道がほとんどない街に住んでいる
- 自転車より車を使うことが多い
- 子どもを乗せて走ることがない
平坦な道しか走らない人は、電動なしの自転車で十分です。
また、自転車を使うのは月数回程度で、移動手段のメインは車の人たちも必要ないでしょう。



車を持っていて、チャイルドシートにお子さんを乗せて移動するママも、電動自転車の出番はほとんどないでしょう。
おすすめの電動自転車【用途別】


本記事を読んで、「電動自転車があった方が便利かも…」と思ったあなたへ。
ここでは、これまで50台以上の電動自転車に乗ってきた筆者が、用途別のおすすめ自転車を紹介していきます。



くわしく見ていきましょう
安い電動自転車
値段が安いおすすめの自転車は、ペルテックの電動自転車。


ペルテック電動自転車の魅力は、普段使いに便利なカゴ・泥除けカバー・ライトがすべて標準装備されているところ。




Amazonの電動自転車カテゴリーで人気No1なのも納得できます。



人気の理由です
値段の安い電動自転車を探しているなら、コスパの高いペルテックの電動自転車がおすすめ。
値段の安い電動自転車を探しているなら、こちらの記事も参考にして下さい。
坂道が楽に登れる電動自転車
坂道が楽に登れるおすすめ電動自転車は、VELMO「Q2」です。


VELMO「Q2」の魅力は、急な坂道でもおしりをサドルに付けたままグイグイ登れるパワフルさ。


VELMO「Q2」は、アシストの力が他社(20インチ折りたたみモデル)より抜きん出ています。
具体的には、他社のアシストパワーと比べて1.4倍の馬力があります。
コンパクトに折りたためて、収納スペースに困らせないところも魅力的なポイントです。


VELMO「Q2」には、他社にない購入後のメーカーサポートが付いています。
VELMO公式が提供する6つのサポート


2週間の無料トライアルや出張修理は、他社にないサービスです。
VELMO「Q2」の魅力をまとめると、次のとおり。
VELMO「Q2」の魅力
- 坂道が楽に登れるパワフルなアシスト
- コンパクトに折りたためる
- 他社にない購入後サポート(2週間のトライアルなど)
坂道が楽に登れて、メーカー保証が充実しているモデルを探しているならVELMO「Q2」がおすすめです。
6つの購入後サポートが受けられるVELMO公式
「ドリンクホルダー・鍵」プレゼント
2週間のトライアルサービス付き(返品・返金可能)
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防犯登録のための名前(フリガナ)も記入下さい。
ドリンクホルダーとカギは、後から無料で付いてきます。
カートに入れて購入してしまうと重複してしまうため、本体のみ購入ください。


坂道が楽に登れる電動自転車を探しているなら、こちらの記事も参考にして下さい。
通勤に便利な電動自転車
通勤に便利な電動自転車を探しているなら、WELBのEバイクがおすすめです。


WELBの良さは、電動自転車に見えないクロスバイクのデザインと、電動なしでも爽快な走りが楽しめるところ。




女性でもラクに持てる軽さも、他社にない特徴です。


あと、カギが不要の指紋認証スマートロックがとても便利。


スーツやカジュアルな服装にピッタリ合うWELBのEバイク。
通勤用の電動自転車を探しているなら、WELBがおすすめです。
WELBのEバイクは、当ブログ限定特典が付いています。
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ショッピングカート画面の名前を書く欄に、ゆんともブログを見ましたと記入


通勤用の電動自転車を探しているなら、こちらの記事も参考にして下さい。
子ども乗せ電動自転車
子ども乗せ電動自転車を探しているなら、ブリヂストン・パナソニック・ヤマハがおすすめです。






各メーカーの特徴をまとめると、次のとおり。
- ブリヂストン:「走りながら充電できる」+「カスタムが豊富」
- パナソニック:ママに一番人気
- ヤマハ:「ママが乗りやすい」+「子どもが安全に乗れる」
どれか1社が飛び抜けて良いわけではなく、どれもママに人気のモデルです。



子ども乗せ電動自転車のおすすめは、こちらの記事でくわしく紹介しています。
30秒でできる診断ツールもあるので、ぜひ参考にして下さい。
子ども乗せ電動自転車のおすすめモデル
電動自転車を体験する3つの方法


「電動自転車が便利なのは分かったけど、実際どうなのか? 体験してから購入したい」と考えている方へ。
ここでは、電動自転車を体験する3つの方法をご紹介。



くわしく見ていきましょう
電動自転車のレンタルサービスを利用する
1つ目の方法は、レンタルサービスを利用するです。
サイクルトリップベースは、スポーツバイクや電動ミニベロを中心にレンタルしている会社です。


180台以上の自転車が展示されていて、自分が好きなモデルが1日単位からレンタルできます。



子ども乗せ電動自転車のレンタルのおすすめは、「MRB」です。


月4,950円より、気なる電動自転車がレンタルできます。
1ヶ月レンタルしてみて、電動自転車が必要かどうか? 検討して購入を決めるママも多いみたいですね。



決めれるのはいいよね
\料金は4,950円から/
登録は3分で完了!
シェアサイクルを利用する
2つ目の方法は、シェアサイクルを利用するです。


都心を中心に、拡大を続けているシェアサイクルサービス。
「電動自転車って、どんな乗り心地?」と知りたい方は、シェアサイクルを利用するのも1つの手です。
15分から利用できるサービスもあり、気軽に試乗できます。
試乗できるお店を利用する
電動自転車を扱っていて、試乗できるお店は次のとおり。



利用してみましょう
まとめ
当記事では、電動自転車のメリット・デメリットについてお伝えしました。
電動自転車は10万円以上するので、買うかどうか迷う方も多いと思います。
ですが、電動自転車があると、今の生活が劇的に変わります。
- どんな道でも快適に走れる
- いつもの移動時間がグッと短くなる
- 気になるあのお店に行ける
- 子どもと一緒に遠くまでおでかけできる
1週間に5日間自転車に乗った場合、「電動なし」と「電動あり」の値段の違いは毎日たった+46円です。
46円で笑顔が自然と出てくる快適な生活が手に入るなら、安い買い物だとぼくは思います。
電動自転車をおすすめする人・しない人、自分はどちらに当てはまるのか? じっくり考えて検討して下さいね。
おすすめの電動自転車
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