カゴ付きの子ども乗せ電動自転車にしようか? 迷っているママパパへ。
当サイト【ゆんとも】では、カゴの必要性、パナソニック・ブリジストンのおすすめのカゴやカゴカバーを紹介!
荷物がすっぽり入る大きなカゴや、カゴの取り付け方、おしゃれなカゴ付き電動自転車も紹介しています
子ども乗せ電動自転車は、はじめからカゴが付いているタイプと、カゴなしタイプの2種類あります。
子どもを前に乗せる下記のような電動自転車が、カゴなしタイプになります。

カゴなしタイプ

カゴって、あった方がいいのかな…
それとも無くてもいいのかな…

「あった方がいい人」
「無くても大丈な人」
それぞれ紹介してくね
当サイト【ゆんとも】では、はじめに「カゴが必要なママパパ」「必要ないママパパ」それぞれのケースを紹介していきます。
そのあと、カゴを探しているママパパに向けておすすめカゴ3選や、雨対策や収納力がアップするカゴカバー5選を紹介していきたいと思います。

カゴの取り付け方や、おしゃれなカゴ付き電動自転車の紹介もしているから、参考にしてください!
気になるところまで移動
子ども乗せ電動自転車にカゴが必要なママパパ

わが家は自転車でお出かけするとき、かならずカゴを使っています。
ここでは、ぼくの経験談をもとに、子ども乗せ電動自転車にカゴが必要な人をご紹介していきたいと思います。
自転車に乗って、買い物に行く頻度が高いママパパ
自転車で買い物に行く頻度が高い人は、カゴは外せないアイテムになります。
食料品や、日用品などの買い物に出かけたとき、荷物を乗せるのに必要だからです。


自転車で買い物に出かけることが多いなら、カゴはぜったい必要だよ!
また、東京や大阪など都心に住んでいて、車をほとんど使わない生活をしているならカゴはあった方が良いです。
自転車で子どもと一緒に出かけることが多いママパパ
自転車で子どもとよく出かけるママパパも、カゴはあった方が良いでしょう。
公園に持っていくおもちゃ・水筒・着替えなどの荷物を載せれるからです。

カゴにストライダーを入れて公園へ

水筒とかはリュックに入れてもいいんだけど、重たくてイヤなんだよね
わが家は公園に遊びに行くとき、持っていく荷物が多いので、下の写真のように前カゴとチャイルドシートの後ろのスペースを活用しています。

スペースを最大限活用!
子どもの手荷物が多いママパパ
保育園・幼稚園の荷物や、習いごとの荷物が多い場合も、カゴは必要になります。

幼稚園のお迎えをしているママ
幼稚園って、上履き・創作物・着替えなど、持ち帰ってくるものが意外と多いんですよね。
カゴが付いていない自転車に乗っているママパパで、子どもたちに荷物を持たせている光景を見かけることがあります。
できれば、子どもたちには快適な状態で自転車に乗ってもらいたいですよね。

この前、荷物を持ったまま寝ている子を見かけたよ…

荷物が外にはみ出ることになるから、カゴはあった方が便利だね
子ども乗せ電動自転車にカゴが必要ないママパパ

一方、電動自転車にカゴが必要ないママパパもいます。
買い物は基本、車を使うママパパ
「買い物は基本、車を使っているよ」というママパパは、自転車のカゴは必要ないかなと思います。
カゴは荷物を入れるために使うものなので、車でスーパーに買い物に行くのがほとんどなら、カゴの出番はないでしょう。
チャイルドシートが2つ付いてて、子供一人しか乗せないママパパ
チャイルドシートは本来、自転車に子どもを乗せるために使うものです。
ですが、子どもを乗せていないときは、空いているチャイルドシートを荷物置きとして利用できます。
チャイルドシートが前と後ろの2つ付いていて、どちらか1つしか使わないのであれば、チャイルドシートが荷物置き場として使えるのでカゴは必要ないでしょう。
移動手段としてしか使わないママパパ
幼稚園の送り迎えや、通勤だけしか電動自転車を使わない場合もカゴは必要ないでしょう。
荷物があったとしても、リュックに入れたり、ハンドルにひっかけて乗れるからです。
電動自転車のおすすめカゴ3選

ここからは、「電動自転車にカゴを付けようかな…」と考えているママパパに向けて、ブリジストン・パナソニック・ヤマハそれぞれイチオシのカゴを紹介していきたいと思います。
ブリジストン「ビッケ bikke用」
ブリジストンのビッケに乗っているママパパにおすすめなのが、ビッケ専用のカゴになります。
「たくさんの荷物を乗せたい!」ママパパの要望に応えてくれる、大容量サイズのbikkeのカゴ。
保育園や幼稚園に持っていく大きなトートバックがすっぽり入る、使い勝手のいいサイズです。

パナソニック「ギュット用」
パナソニックのギュットに乗っているママパパにおすすめのカゴは、パナソニック純正のカゴになります。
プラスドライバーと六角レンチがあれば、ママ一人でもカンタンに取り付けできるのがいいですね。
こちらは、フロント・リア兼用になります。

ヤマハ「パス PAS用」
ヤマハのロゴが後ろに付いているパスシリーズ専用の大型バスケット。
こちらは、フロント・リア兼用になります。
チャイルドシートが不要になったときや、後ろにカゴが欲しい時に大活躍するアイテムです。

電動自転車のおすすめカゴカバー5選

電動自転車を移動手段としてほぼ毎日使っているなら、かごに入れた荷物が雨に濡れないように雨の日対策が必要になります。
ここからは、電動自転車のおすすめカゴカバーを紹介していきたいと思います。
3社に使えるhiroのカゴカバー
ブリジストン・パナソニック・ヤマハ3社すべての電動自転車に使えるhiroのカゴカバー。
本体の素材に撥水素材を使っているので、雨の日でも中の荷物が濡れる心配がありません。
ハンドル側にチャックが付いていて、荷物の出し入れしやすいところもいいですね。

カラーバリエーションが8色と多いのもいいよね!
ブリジストン「ビッケ専用」のカゴカバー
ビッケのカゴを使っているママパパには、ビッケ専用のカゴカバーがおすすめです。

動物キャラクターがかわいいbikke
幼稚園の荷物や、スーパーで購入した食料品がすっぽり入る魅力的なサイズです。
チャックが付いていて、カゴから荷物がこぼれ落ちる心配もありません。
パナソニック「ギュット・クルーム専用」のカゴカバー
パナソニック「ギュット・クルーム用」のおすすめカゴカバーは、純正品のNAR164になります。
生地の種類や、容量がバージョンアップして、さらに使いやすくなりました。
また、安心・安全の日本製なところも魅力的なポイントです。

パナソニック「ギュット・アニーズ」のカゴカバー
大きな角型、ワイド型の前カゴに対応しているこちらのカゴカバー。
ファスナーを広げると、18ロールのトイレットペーパーが余裕ですっぽり入ります。
厚手の生地を使っているので、雨の日に使っていても、中に水が染み込んでくることがありません。
ヤマハ「パスシリーズ専用」のカゴカバー
パスシリーズ専用のカゴカバーでおすすめなのが、ヤマハのフロントバスケットカバーです。
表面に撥水加工がされているので、雨の日でも中の荷物が濡れる心配がありません。
後ろのボタンを外すと、カンタンに容量がアップできるのもいいですね。

シンプルなデザインがいいね
子ども乗せ電動自転車のカゴでよくある質問

ここでは、子ども乗せ電動自転車にかごを付けるときに、多くの人が疑問に思う点についてお答えしていきたいと思います。
カゴの取り付けや交換ってカンタンにできるの?
電動自転車のカゴの取り付けは、女性の方でもカンタンにできます。
カゴの取り付けで、必要なものは下記になります。
- プラスドライバー
- レンチ
プラスドライバーはプラスのネジを外したり、締めたりするときに使います。
レンチは、ナットの取り付けや、外すときに使います。

難しい道具は使わないみたいだから一安心!

10分もあれば、取り付けできるよ!
ちょっと自信がない…方に向けて、カゴの取り付け動画があったので紹介しておきますね。
カゴ付きのオシャレな電動自転車が知りたい
「はじめからカゴ付きの電動自転車がいい!」ママパパには、後ろ乗せタイプの電動自転車をおすすめします。
後ろにチャイルドシートが付いている電動自転車は、はじめから前カゴが付いているからです。
前乗せタイプの電動自転車は、カゴが付いていないので、後から取り付けが必要になります。

カゴが必要なママは、みんな後ろ乗せタイプを選んでいるね
カゴ付きの子ども乗せ電動自転車でおすすめなのは、下記になります。
それぞれの特徴について、くわしく知りたいママパパは下記の記事を参考にしてください。

まとめ
電動自転車で買い物に出かけることが多かったり、保育園や幼稚園の送り迎えで荷物が多いなら、カゴは絶対あった方がいいです。
わが家は、カゴに荷物が入っていない日は無い! というくらい、カゴを使っています。
もし、いま持っている電動自転車にカゴが付いていないなら、すぐに取り付けましょう!

取り付けは、ママでも簡単にできるよ
取り付けできるカゴのサイズや種類が決まっているので、ピッタリ合う純正品を選びましょう。

カゴを付けると、電動自転車の便利さがグンと上がるよ!



雨の日も幼稚園の送り迎えで自転車を使うなら、カゴカバーがあるとさらに便利です!
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