わが家はbikke(ビッケ)モブにフロントチャイルドシートを付けて3人乗りしています。
これからビッケを購入する人や既に持っている人は、クッションやレインカバー、取り付けの事で疑問に思う点も多いはず。
本記事では、bikkeのチャイルドシートの特徴や付属品(クッション・カバー)、取り外し方法について紹介
わが家は二人の子どもがいるので、標準装備のビッケモブにフロントチャイルドシートを付けて3人乗りをしています。
幼稚園の送り迎えや普段の買い物で自転車をほぼ毎日使っているので、bikkeについて詳しくなりました。

車持っていないから、ホント毎日使っている
本記事は、bikkeの後付けチャイルドシートを検討している人や、付属品(クッション・カバーなど)の気になる点について、詳しくご紹介していきたいと思います。
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ビッケのチャイルドシートの特徴
ビッケモブを3年以上利用して気づいた、チャイルドシートの5つの特徴はこちらです。
ゆったり座れる広々シート
ビッケのチャイルドシートは、広々とした作りになっています。
シートベルトをしっかり締めた状態でも、お子さんが窮屈に思うことはなく、快適に乗ることができます。
5点式シートベルトだからしっかり固定できる
bikkeのチャイルドシートは、肩ベルトと腰ベルト、バックルの5点で固定するタイプになります。
肩ベルトには調整用バックルが付いていて、お子さんの体に合わせてサイズが調節できます。
ワンタッチでグリップが外せるから便利
グリップはワンタッチで開閉が可能なので、かばんや買い物袋を持っていてもカンタンに乗り降ろしができます。
リアの高さは低いので乗せ降ろしが楽
リアのチャイルドシートは、地面から高すぎないところに付いています。
女性の方でも、お子さんの乗り降ろしがカンタンにできるのがいいですね。
フロントを付けると前がちょっと見づらい
これはデメリットになるのでが、フロントにチャイルドシートを付けると前が見づらくなります。
ビッケモブやグリのフロントチャイルドシートはサドルのところに後付けするので、前の視界が悪くなります。
ビッケのチャイルドシートで気になる点
これからチャイルドシートの買い足しを検討している人や、すでに購入していてメンテナンスのことで気になる点をまとめてみました。
1つずつ、詳しく見ていきましょう。上の項目をクリックすれば、気になるところまで移動できますよ。
カバーは洗濯できるの?
ビッケのクッションカバーは、きれいに使っていても汚れてきてしまいます。
公園で泥まるけになって遊ぶお子さんの場合、すぐに汚れてしまいますよね。

うちの子はまさにこれ…
bikkeのクッションは、カンタンに取り外しができ、水洗いで手入れができます。

洗濯機やもみ洗いは避けたほうがいいね
水をかけながら、表面についた汚れを手でやさしくササッと洗ってあげるとキレイになります。
オプションパーツはどこで購入できる?
オプションパーツは、Amazonや楽天、街の自転車屋さんで購入できます。
こちらでご紹介したクッションカバーも、Amazonや楽天で購入できます。
品揃えはAmazonが一番が多く、値段も最安値なので、Amazonでの購入をオススメします。
2020年モデルでは、車体ネイビーグレー同梱クッションがブラウンからダークグレーに変更となりました。
レインカバーって必要?
雨カバーは、雨の日にお子さんを送迎する時に大活躍するアイテムです。
また、チャイルドシートの雨カバーは風よけや防寒、ほこりから守ってくれる働きもあります。

寒い日に雨カバーがないと、子どもはかなり寒そうだよね…
雨カバーは雨よけ以外に防寒の役割もあるので、お子さんの送迎で毎日使う方は、レインカバーは絶対あった方がいいですね。
レインカバーを選ぶ時のポイントは、下記の4つになります。
- ヘルメットをかぶっている状態でキツくないもの
- 乗せ降ろしが楽なタイプ
- ファスナーが防水加工されているもの
- 中が蒸れない設計になっているもの

お子さんが快適に乗るためには、すべて満たしている商品が理想だね
ビッケのレインカバーについて、もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
レインカバーのおすすめ【リア用】
リアシートタイプのおすすめは、リトルキディーズです。
純正品以外で人気ナンバーワンのリトルキディーズ。
たまご型のかわいい形や、ピンクやブルーなどカラーが豊富なところが多くのママから支持を集めている理由です。
また、ビニールの部分が多くてお子さんの視界が良好なところや、雨が土砂降りのときでも使えるように水の侵入を防ぐ設計になっているところ、カバーが前や右左からも開けれる便利さも魅力的です。
「ちょっと値段が高いな…」という人は、こちらがおすすめ。
強力撥水加工やファスナー部分に雨が侵入しにくい加工がされているところが、この商品の良い点になります。
純正品ではないですが、ビッケのリアチャイルドシートにも問題なく装着できます。
レインカバーのおすすめ【フロント用】
フロントシートタイプのおすすめは、こちらになります。
かわいいたまご型のフォルムと、ピンクやブルーなど豊富なカラーが人気のリトルキディーズ。
お子さんが窮屈に感じないように視界が良好なところや、雨が強く降っていても中に雨が染み込まない設計になっているところ、カバーが前や右左からも開けれる便利さも人気の理由になります。
「もう少しお手頃な値段がいいな…」という方におすすめなのが、こちらになります。
中の空間が広く設計されているので、ヘルメットをかぶった状態でも窮屈なく快適に乗ることができます。
中が蒸れないよう風抜き窓があり、また防水機能もしっかりしているので、雨の日に使っても中に水が侵入していることはありません。
ビッケシリーズにも対応しているので、「純正品はちょっと高いな…」という方におすすめです。
取り付けや外し方を教えて欲しい
ブリジストンのホームページによると、「取り付けは、販売店に依頼して下さい」とあります。

ネットで買った場合、お店に持ち込んでやってもらえるの?

bikkeを扱っているお店ならやってくれるよ
たとえば、日本で自転車売上No1のサイクルベースあさひでは、ネットで購入した商品の取り付け(取り外し)してくれます。

プロの人に取り付けてもらえると安心するよね
「持ち込むのが面倒だから…」「工賃がかかるから…」という理由で、自分で取り付け(取り外し)しようとなりがちです。
ですが、しっかり取り付けできていないと、走っている途中に外れてしまう危険があります。
ブリジストンのホームページにあるように、ビッケのチャイルドシートの取り付けは、かならず自転車屋さんにお願いして取り付けてもらいましょう。取り外しのケースも同じです。

子どもの安全を第一に考えないとね
チャイルドシートを新しく購入しようと考えているママは、サイクルベースあさひで購入することをおすすめします。
自転車売上No1の専門店で、全国で最も店舗数が多いからです。

ネットで注文して店頭に持ち込めば、工賃は10%オフでやってくれるよ!
他社商品は装着できる?
他社製のチャイルドシートの取り付けはNGとなっています。
ブリジストンでは、他社製品の装着の安全性を検証していないからです。
また、1年間無料で入れる「あんしん傷害保険」の対象外となる場合があります。
シートのベルトが壊れた時に交換できる?
シートのベルトが壊れた場合、取り外して交換できます。
交換用シートベルトはシートベルトとバックルのセットになっています。バックルのみや、シートベルトのみでは販売していません。

説明書が分かりづらいから、取り付けにはちょっと苦戦するかもね…
まとめ
ビッケのチャイルドシートは、子どもたちが快適に自転車に乗れるように広々とした空間つくりになっています。
肩ベルトの調節のしやすさや、ワンタッチでグリップが外せるなど、忙しいママ達にとって使い勝手がいいように設計されています。
取り付けは自分でもできますが、子どもたちの安全に関係することなので、街の自転車屋さんにお願いした方がよいでしょう。

不安がある状態で乗り続けるのは嫌だからね
ぼくのおすすめは、サイクルベースあさひです。
ネットで注文してお店で受け取れば、10%オフの価格で取り付けてくれます。
ビッケのチャイルドシートの購入を考えているパパママは、ぜひ下記のサイクルベースあさひの楽天公式をおすすめします。
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